世の中の駐在員に対するイメージは

・給料が日本にいた頃の何倍ももらえる

・海外に住む際の家賃が無料(会社負担)

・お手伝いさん付き

・家は庭付き

・一時帰国のお金は会社負担

・海外旅行三昧

・駐妻は贅沢ランチ三昧

というようなものが多いです。

 

実際に駐妻になって4年も経つとわかってきたのが、

会社による

というところです。

 

私の夫の会社は他会社に比べると相当なケチなので、

・給料は日本にいた頃より大して増えない(物価が日本の倍以上高いのに)

・家賃は5割しか会社負担してくれない

・お手伝いさん?何それ美味しいの??

・一時帰国のお金は何年かに一度だけ会社負担

・海外旅行保険に加入していないので、病院にかかる際は

自分で現地の病院へ。

・社長レベルの方もケチなので、社長レベルの方から飲みを誘ってきたのに

部下と割り勘させられる

というような状態です。

その為、上記の駐在員のイメージは

世間もイメージでしかないよなぁ・・・

今はバブリーな時代とは違うからなぁ・・・

と思っていたのですが。

 

 

私が一時期通っていた英会話教室(日本人の駐妻のみ)で出会った方たちは

・給料は日本にいた頃より何倍ももらえる

・家賃全額会社負担(庭付き一軒家を借りる方が多い)

・一時帰国のお金は毎回会社負担

・毎週末海外旅行をする為、3年くらいの赴任でも

「100回海外旅行をした」という方がスタンダード

・駐妻は友達とランチ三昧

・駐在員はキャバクラ三昧

・駐妻は日本人講師の習い事三昧

・妻子が後から帯同してくるタイプの駐在員は、

それまでの間、現地人や他の駐妻と遊びまくる

・駐妻は一人で何度も一時帰国するので、ホームシックにならない

・海外旅行保険に入っているので、日本人医師のいる病院に気軽に通院できる

・現地で出産しても、日本に里帰り出産しても、費用は全て会社負担

と潤った生活をされているのだそう。

自分たちとのあまりの差に、呆然としました。

(そしてお金などの価値観も合わないので、この方たちとはお友達になれませんでした・・・)

 

「自国にいても遊ぶところは無い。

だから海外旅行をして楽しむ」

のだそう。

その理由は納得です。

(でも私は外国が好きではないので、海外旅行はストレスが多くてしていません。

その分貯金して、一時帰国の時に思いっきり遊びたいタイプです)

 

私は一人で遊ぶことも大好きで、

日本にいた頃は一人で買い物・カラオケ・ランチなどをして楽しんでいたのですが、

海外は日本に比べて遊べる場所が極端に少なく、

旅行ならともかく、住んでいるとすぐに飽きてしまいます。

 

私は現地語も得意ではないし、大して美味しくない食べ物に大金を払いたくないし、

日本と違って治安も悪く、街も乗り物も店の中も汚いので

引きこもり生活をしています。

 

 

一番辛いことは、日本の友人に理解されないこと。

私は田舎出身で、周りは都会にすら縁の無い人ばかりが暮らす地域。

その為、外の情報についての知識が少なく、

駐在員のイメージは最初に揚げた通りなのです。

 

あまり愚痴を言いたくないので、ごくたまーに「海外生活が辛い」と伝えているのですが、

「セレブな海外生活、憧れる~!一度でいいから海外に住んでみたい!」

とか

「貴重な経験をさせてもらっているんだよ?!

普通の人は行きたくても行けないんだから!」

という、私の話は無視されたコメントが返ってくることが悲しくて、

今は連絡をとらなくなってしまいました。

 

本当に一人ぼっちになってしまいました・・・

 

そういう人間関係しか築けなかった自分が悪いのですが、

理解してもらえないことがこんなに悲しいなんて。

 

私は元々海外生活に憧れていなかったし、

一度も海外に住みたいと思ったことも無い。

海外なんて行きたくなかった。

 

 

私は、彼女たちは彼女たちで

子育てや家庭で

私には想像できないような悩みを抱えているのだろうと思い、

彼女たちの負担にならないように

安易な発言はしないように気を付けているタイプです。

だから、

ギリギリの精神状態でいる私の言葉を、

ただ、そのまま聞いてほしいのに・・・

 

 

愚痴を垂れ流してしまってすみません。

愚痴ばかりで何もしないで引きこもっている自分が一番嫌いです。

喝!入れて頑張ります。

私の最終学歴は高卒です。

(「女は大学に行く必要はない」という考えの両親でした)

夫は旧帝大で院まで進んだ院卒。

 

学歴コンプレックスのあった私は

夫家族に会うことが凄く怖かったです。

 

 

夫が最初に電話で夫親に報告した際、

私が高卒だと説明すると

(必ず聞かれるだろう事柄なので、

先に伝えておいてくれました)

「・・・」

と一瞬無言になったそうで。

 

そこで夫が、

・自分は学歴なんて気にしていないこと

・学歴でその人の価値が決まるわけではないこと

など伝えた後に、

・自分は今まで間違った選択はしたことがない

と推してくれ。

 

「そうね。アンタが選んだ人なら間違いないでしょう」

と最後は納得してくださったのだそう。

 

大事な息子が低学歴の女と結婚するだなんて許せない!

という親も当然いるでしょうに・・・

有難かったです。

それと同時に、

息子を信頼しているのだなぁと思いました。

 

 

実際に挨拶に伺うと、

優しく快く私を受け入れてくださりました。

 

夫が大事にしているお祖母様にも会いに伺ったのですが、

なぜか義母の妹(叔母)もいて。

頭のてっぺんから足のつま先まで見られ、

私たちの出会いや、私が夫を好きになった理由、

私の仕事についてなど、

お祖母様と会話が出来ないほど

根掘り葉掘り聞かれました。

 

他にも、夫に遠回しに金(物)の無心のような話もあり、

正直、良い印象はありません。

 

 

実は、この叔母様にお会いする前に、

その娘である夫の従妹が「彼女(私)に会いたい!」と言い出し。

義母やお祖母様、義弟よりも先に

3人で食事会をしたことがありました。

食事会中は従妹の独壇場で、

叔母様と同じように根掘り葉掘り質問攻めにされ。

"男は学歴と地位が大事"という話から

そういう男を求めて相当遊んでいた話を聞かされ。

笑顔で別れたのですが・・・

 

後日、夫と従妹が二人きりで話した際、

私との結婚を大反対してきたのだそう。

 

・(私が)低学歴である

・(夫の稼ぐ)金目当てじゃないのか?

というようなことを凄い勢いで伝えてきた、と。

夫がそれに対して激怒してくれたようですが、

従妹は納得してない模様。

 

 

私は金目当てで夫を選んでいないし、

海外赴任に帯同することも

やっとの思いで決めたのに・・・

最も軽蔑するタイプの人(人を外見でしか判断しない)から

自分のコンプレックスを刺激され、

悲しくて悔しくて、どうしたらいいのか

頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいました。

 

その後も夫とたくさん話し、

(何度か別れ話のような話し合いもありました)

改めて結婚する意志が固まってきました。

 

 

私たちは付き合いが浅いので、

関係を壊すのはとても簡単です。

一緒に過ごした時間も短いので絆が薄い。

まだ、お互いの全ての本性をさらけ出していないし、

信頼度も・・・まだ探り合っている状態だったので。

 

 

そんなふわふわした状態で海外赴任に帯同し、

お互いの色々な面を知り、

海外トラブルに頑張って二人で対処し。

 

すこ~しずつ、夫婦になっていっている感じです。

体調を崩してしまい、
なかなか更新できずにすみませんでした。
 
 
 
とにかく時間がないので
お互いの両親に連絡をとり、
挨拶の日取りをとりつけます。
(夫に至っては
まだ交際していること自体、夫親には話していませんでした。)
 
 
私の父は昔気質で、
できちゃった婚はありえないし、
「娘は誰にも渡さん」タイプの人。
 
"付き合っている人がいる"報告はしていたのですが、
"付き合いの浅い彼と急遽結婚し、
海外で暮らさなければならない(年数不明)"
だなんて、たいていどこの親も許さない案件だと思います。
 
 
「夫との初対面時にそんな話をしたら
激怒して夫を殴るかもしれない」
と考え、まず、私が一人で帰省して親に事情を説明しました。
 
 
父は難しい顔で
黙って私の話を聞いてくれました。
 
そして
私が結婚適齢期を過ぎかけており、
もう十分大人になった私が自己責任で判断したのであれば、
という理由で受け入れてくれました。
 
 
そのうえ、
後日、夫を連れて挨拶に伺った際も
「彼が凄く緊張しているので、
できるだけ居心地の良い雰囲気を作ってほしい」
と私がお願いした通りにふるまってくれました。
(私のこんな我儘を聞いてくれた親に感謝です)
 
 
あとで本心を聞いたら、
「"海外で暮らす"ということは
お互いに何かあってもすぐに助けることができないから不安。
お前がもっと若ければ、絶対に反対していた。
お前が納得して決めたことだから、お父さんも応援する」
とのことでした。
 
 
この私両親への挨拶の数日後は私の誕生日だったため、
夫が誕生日ディナーを予約してくれ
帰りにプロポーズをしてくれました。
(私がイベントやシチュエーションにこだわる性格だとわかっていたため、
誕生日にプロポーズをしようと考えていてくれたのだそう。
親への挨拶のあとにプロポーズという順番になってしまったけど、
その気持ちが嬉しかったなぁ)