こんにちは!

のぶながとみーくんです。

 

 

 

アメブロ100日チャレンジ 122日目!

 

 

 

 

 

 

友達はいますか?

 

 

 

 

 

その中で、

「不安」な気持ちと

お友達だぞーっていう方。

 

 

 

 

 

 

 

これね、

結構いらっしゃるんじゃないかと思うんです、っていうお話しです。

 

 

 

 

以外な話しだと思うんです。

不安な気持ちって、感じていて決して心地よくはないですし、

極度に不安を感じない方が、精神衛生上もいいわけですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ちょっと振り返ってみて頂きたいのです。

不安な気持ちを感じている時に、

その不安な気持ちを自分自身、

かばっていることはありませんか?

 

 

 

 

不安な気持ちを、野放しにしていませんか?

 

 

不安を感じている、自分に対して、

そのどっちつかずな、

 

どうしよう…という煮え切らない気持ちのまま

過ごしていませんか?

 

 

あるいは、不安に感じることの解決を

ちょっとずつ先延ばし、先延ばしにしていませんか?

 

 

 

例えば、

目覚まし時計についている、スヌーズ機能。

 

 

あれ便利だと思いました。

居眠りしても、また、起こしてくれる。

それで、何度となく助けてもらいました。

 

 

本当に、ありがとう。

 

 

 

 

 

なのですが、

最近、私は悪い習慣がついてしまって。

 

スヌーズ時間を逆算して、目覚ましをかけてしまうのです。

 

 

 

 

例えば、7時に起きるとして。

目覚ましを6時にかけて、

スヌーズ時間を1時間設けるわけです。

 

 

 

7時に目覚ましをかけると、

その後スヌーズで起きたら、

結局、時間がおしてしまうから

 

という理由もあるのですが、

 

 

それよりも、

スヌーズ時間で目覚ましが鳴っては、止め。

そして、しばし眠りにつく。。

そして、また目覚ましがなる、止める。。。

その繰り返しの時間。

 

 

もう少し寝たい。でも、起きなきゃいけない。

という葛藤の中で、でも、居眠りできる。

あの、背徳感。

 

 

これって、まさに、

不安とお友達になって、

その不安からくる葛藤の中で、

悪習慣が蜜の味に感じてしまっているという状態なのです。

 

 

 

 

 

 

本来、目覚ましの補助機能である、

スヌーズ。

あれを、完全に逆手にとって、

不安とお友達になって、悪ふざけをしている

そういうことなんじゃないかって思うのです。

 

 

 

 

 

本末転倒ですよね。

でも、悪習慣って蜜の味がするときがあるのです。

 

 

 

 

 

 

でも、そのデメリットは大きい。

スヌーズに頼りすぎると、自律神経の乱れを助長しやすい

可能性もありますよね。

 

 

起きては寝て、起きては寝てって繰り返すわけですから。

目が覚めた時に、すぱっと起きられたら一番いいのですから。

 

 

 

 

睡眠は大事です。

ですから、自分がどれくらい睡眠時間が必要なのか、

把握しておくことがまずは大切ですよね。

 

 

 

そして、スヌーズに頼りすぎてしまう悪習慣を

良い習慣にかえる方がよさそうです。

 

 

 

 

小手先ではなく、

 

自分にとって必要な睡眠時間を確保する為の

一日単位でのスケジューリングが必要ですね。

 

 

 

 

私の場合は、7時間の睡眠は必要なようです。

とすると、7時に起きるには、

12時には、床に就く方がよさそうです。

 

 

当たり前ですが、6時に起きる時は、

11時。5時起きだったら、10時ということになりますよね。

それが、ひとつの基準ということです。

 

 

 

生活リズムを変えることは、容易ではありませんから、

絶対的なルールに据え置くと、そもそも生活がぎこちなくなるかもしれません。

 

 

まずは、ご自分の行動を振り返って

自分にとって、どんな習慣が望ましいのかを

考えてみることから始めてはいかがでしょうか。

 

 

これは、中井塾の中井先生がおっしゃっていたことですが、

行動習慣よりも、考え方の癖を変える方が

取り掛かりやすいそうです。

 

 

思考の癖ですね。

 

 

例えば、

ついついやらなくちゃいけないことを先延ばしにする癖。

これを、行動レベルから、思考の癖レベルに落とし込むと、

 

私は、朝、目覚まし通りに起きるのが苦手だという思い込み。とか、

私は、目覚まし通りに起きるのが勿体ないと思い込んでいる信念体系とか、

そういう思い込みがあることが分かります。

 

 

この思い込みを書き換える。

目覚まし通りに起きてすっきりした気分を味わって気持ちのよい朝が、その日1日を支えてくれるという考え。

目覚まし通りに起きることは、その日1日のパフォーマンスを左右する大事な局面で、

その局面を逃さないで、1日のパフォーマンスが決まるその瞬間にその日1日で最大の

力を注げる私。

 

 

こんなイメージを、自分の中に上書きできるとよいですね。

寝る前に、翌朝、目覚まし通りにすっきりと起きて、爽快な気分を味わっている自分をイメージして

寝てみてはいかがでしょうか。

 

今日も、最後まで

読んで頂き、ありがとうございました。