こんにちは。

mipocoですニコニコ


今日は雪が降りました❄️

雪が多い地域ではないですが、この季節になるとよく見かける雪。

出身が関東平野なので雪は子どもの頃の自分の感覚になってテンションが上がってしまいます⛄️


そんなわけでドライブしてきました🚗✨❄️


子ども時代を思い出す時に、

雪山はかかせません🏔️


毎年、父のお友達家族と

スキー旅行に行っていました⛷️


寒いの苦手だし、末端冷え性だったし、

スキーが特別好きでもないし、上手くもない。

どちらかと言うと、ゲレンデのレストランで

ココアを飲むのが好きでした❤️


あと、雪って本当に音を吸い込むよね。

ゲレンデで耳当てを外して、

目を閉じて

ただ、シーーーーーンとなるのを

感じている時間も好きでした❤️


そんな感じで、家族恒例の行事は

毎年の楽しみでした爆笑


新潟、群馬、山形、北海道、福島

色々行ったなぁ照れ


私は幼少期の頃は大人しく、

大人の(特に母親)の表情をよく見てる

大人を困らせることはしない、いい子ちゃんでした。そう。典型的な長女でした。指差し


遅くきた反抗期はつい最近。笑

いやいや、まじです驚き


弟は私と違いきちんと反抗期が

年相応にきていたよ🏍️🇯🇵笑


祖父母と一緒に住んでいたので

母親のストレスたるや今では手に取るように

理解してあげられる。

おそらく今は一番の理解者であろう。おそらく。


あ、父は可もなく不可もなくな感じでここではとりあえずスルー(ごめんよ父🙏笑)


とはいえ母と仲は良いよにっこり

休みの日は買い物に行ったり、お気に入りのお店に行ったり、ドラマの話で盛り上がったり、子育てもたくさん手伝ってもらっている。


ただ小さい時、

私にとって母は逆らえない存在だった。


逆らったら自分が精神的にも身体的にも痛い目にあうのが嫌だったし驚き


何よりお母さんを

泣かせたり困らせたりしていけないんだとそう思い込んでいた。


今思えば、この時にもっと


嫌だと言って泣いて困らせればよかったし、


怒られたからと言って

納得もしていないのに謝ったり申し訳なく思ったりしなければよかった。


知らず知らずに母との関係で

私は、自分の気持ちよりも

母親がどう思うのか

が大事なことになっていたんだよね。


そんなこんなで、この考え方は根強く私の心を支配してた。


それは大きくなって少し変化した。


という単体の存在だけでなく、

気を使う相手がその他大勢に進化した昇天

いえーーーーーーい!!!

って違う!!!笑



息をするように、当たり前のように、

自分の感情よりも、

人がどう思うか


どう思われるかが

私の真ん中に巣食っていた。


自分の気持ちを

まったく出せないわけじゃないけど、

自分の気持ちを優先するのには

毎回とっても勇気がいったし

優先できても

得体の知れない罪悪感が心を支配していた。




真面目そうと言われることも、

おとなしそうと思われることも、

すごく嫌だった。


本当は違うのに。

みんなは、本音を我慢していい人のふりをしている私をよく思っているだけで


本当の私なんて知らないって勝手に卑屈になってたなぁ〜。


そんなこんなで、

中高大と明るく元気で真面目。誰にでも優しく、分け隔てなく人と接する優しい人。


それでいて

自分の意見ははっきり伝えて

自由奔放を演じはするけど、


完全に無理してたからさ。。。

だって、

中身はガチガチべき論信者の私だもんね。


悪いことして怒られる弟が羨ましかった。


私は悪いことしてもきっと疑われることもない。


でも、もしバレた時には今までのことは無かったことのように、人は私を軽蔑して離れていくんだろうなっと思っていたから。



当時の私は、

自分のことも人のことも

本心では全然信用してなかったんだよね。


また書きますね✏️



〜追記〜

スキーって時代を感じるなぁ。雪

今は私が行っていた頃のような活気はないのかなぁ?雪が降ることも少なくなって、スキー場が閉鎖なんてことも珍しくないよね。赤ちゃん泣き



どんなに些細なことでも、

むしろ些細な事からはじめてみよう。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

もしよかったら、あなたの気持ちもそっと残していってね

 

みんなでもっと最幸な未来を歩いて行こう!



心を紡ぐ星のおたより~未歩子mipoco