【3歳】折り紙の教え方① | 子どものどうして!を考えるMira⭐︎

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元幼稚園教諭/保育士のMira⭐︎がお子さんと関わるときのちょっとしたのコツや考えを気ままに書いていきます!

こんにちは、Mira⭐︎ですイエローハート

今日は3歳児に分かりやすい
折り紙の教え方をお伝えします!

よくお母さんたちから、
お家で折り紙を折るときに、
見せてはあげられるけど、

何て言って教えたらいいか分からない

言っても分からないから手を出しちゃう

と相談を受けていました



ポイントは
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上差し①  形を関連付ける
上差し②  効果音で知らせる
上差し③  隣で一緒に折る
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たったこれだけなんです


上差し①  形を関連付ける

「三角に折って」「半分に折って・・・」
これらの言葉も確かに大切です

しかし、これだけでは子どもの
頭に残りにくいのです

そこで・・・

「三角に折って、お山にするよ」

そう、これだけなんです

この「お山」があるだけで、
子どもの記憶にバチッと残って
次折る時も意外と覚えていたりします!

子どもから「お山でしょ〜?」
なんて言ってきます


例えば、3歳児の折り紙でよく出てくる
この折り方・・・

この状態ならアイスクリーム




この向きで伝えたければおさかな




この向きで伝えたければサンタクロース



という具合に、形に関連付けた
名称で伝えてあげると
「次はサンタさんにして・・・」

と、子どもが自ら折れるようになりますよ



上差し②効果音で知らせる
は、次の記事で・・・

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