気になる地震予知☆北海道大学、森谷武男博士の研究☆巨大地震再来の可能性あり

北海道大学の森谷武男博士の地震エコーの研究は、
結構話題になっているので既にご存知の方も多いと思いますが、




森谷氏は
３月１１日の東北大震災を
予知していたそうです。

しかし気がついのが
あまりにも直前過ぎて
なすすべがなかったそうですが。








森谷氏が
観測しているのは
通常では
電波が届かないエリアにある
FM放送局の電波で、












地震の発生が近づくと
衝突しあう地盤が裂け、












そこから
電気を帯びたガス
が発生









そのガスの作用で
突如電波が届くようになる
のだそうです。









これがその地震エコー。

エコーがおさまってくるところで、地震が起こるのだそうです。

赤字のM9.0のところは３月１１日で、東北大震災が起こったポイント。

エコーの受信期間が長ければ長い程、マグニチュードが大きくなるそうで、

東北大震災の時は８ヶ月近く継続してエコーが観測されていました。





グラフを見れば分かる通り、
３月１１日以降も
地震エコー続いてる
んですよね。





しかもデータは
１２月末までというところに、身悶えしてしまいます。

「１月以降のデータが激しく見たい！」と思うのは私だけでしょうか？

このデータ、
北海道大学の地震火山観測研究センターのウェブサイトで
森谷氏が公表していました。

つい最近まで。


ところがなんらかの圧力がかかり、
いたずらに不安を煽るという名目で、森谷氏の研究は突如封印。

現在の地震予知情報のページは封鎖され、
森谷氏は個人のブログでさえも、情報を発信するのを禁止されているそうです。


早川由起夫氏の時と同じで、
もちろん政府関係者からの圧力でしょうけど....

ろくな事しませんよね、日本政府って、ほんとに


さすが、
SPEEDI の情報を持っていたのに、国民に公開しなかった
だけのことはありますよ。


研究を封印されてしまう前の森谷氏はテレビで


「マグニチュード９クラスの
巨大地震が伊豆、マリアナの方にかかる領域、或は、房総の領域に
数ヶ月に迫っている」

と警告していました。





キャプチャ画像の
丸で囲ってあるエリアのどこかで
地震が起こるのではないかと、
氏は予想しています。







エコーから見ると、311の時よりも大きなのが来そうに見えます。


震源地によっては、
一度津波に襲われた場所が、再度津波に飲まれる可能性も否定できません。

放射能汚染が怖いので避難したいと言うと、
旦那さんや、旦那さんの両親から
気違い扱いされるので困っているというママさんは
以下の２件の動画を見てもらって
地震から逃れる為という言い訳に使える、かな？

どちらも、１２～１６分程度のビデオで、
地震予知の根拠と、過去の的中成績についてなど
詳しく、分かりやすく解説されています。


１月８日放送　サンデースクランブルより「２０１２地震予知最前線」





北海道大学　森谷武男博士　凄すぎる地震予知（2008年十勝沖地震）