【モーニング娘。10期】サトウマサキこと佐藤優樹ちゃんを応援するでしょ~477ポクポク【なにもいりません。】を見ておりますと、昨日のBSスカパー!で放送された「第7回AKB紅白対抗歌合戦」の中でモーニング娘。’17がゲスト出演している動画が上がっていて、私が知り得る限りの最新のパフォーマンスに感無量となるのですが、それからずっと遡っていくと彼女の昔々の動画が貼り付けられているのを発見します。

 

たぶん佐藤さん達10期がデビューして1年くらいってところでしょうか。話は佐藤さんの天然ぶりについてハロメンの皆様方からご報告があり、彼女の人間性に関し皆で議論するのです。それでは、くだんの動画をお得意の書き起こしでご紹介いたしましょう。場面は、佐藤さんがベリーズ工房夏焼雅さんのところにやって来て、突然くるっと回って「ハッピー!」と挨拶し、肩もみを始めたことに驚いたというエピソードを受け、話が展開されます。

 

鈴木香音「母によくやってたんだよね?」

佐藤「はい。マネージャーさんとかにもやってました」

菅谷梨沙子「母にやってたの?」

鈴木「母っていうのは、お父さんお母さんのことを父、母って呼ぶ」

つんく「グループ内で、佐藤のポジションはどうなの?」

工藤遥「いや~大変ですよ」

つんく「大変!」

工藤「やっぱり~入った時は、田中さんとか新垣さんとか、光井さんとか道重さんに10期もうホント近寄るのさえ、すごい怖かったというか先輩だからどうしようどうしようという感じだったんですよ。挨拶するのがやっとだったんですけど、それに朝から『田中さーん!』とか言って、入って2日目ぐらいから。最初は先輩達も、え?って感じだったんですけど、もう結構マサキちゃんがいたおかげって感じがあります。その私達が先輩と仲良くなれたのは・・・」

つんく「あっ10期も他のメンバーと近づけたと、佐藤のおかげで」

鈴木「9期も、マサキちゃんとか10期が入ったおかげで、今まで以上に先輩に・・・」

つんく「仲良くなれた?」

鈴木「はい」

工藤「きっかけな感じではあります」

つんく「いいやんか、やっぱり」

鈴木「でも、あったまにあれ行き過ぎじゃない?ってときがある」

 

まあ佐藤さんのデビュー当時のこうした一面は、これまであらゆる機会で取り沙汰されているところでありますが、彼女曰く「母からそうしなさいと言われていた」とのことであり、天然だからどうのこうのという話とはまた別物なんだろうと思います。が、しかし、結局そうしたことを実践し、そして更に凄いところは並み居る先輩達を佐藤ワールドに巻き込み、次々と彼女の虜にしていったところなのです。これはなかなかできることではありません。まさしく彼女だけが持ち得る特異性とも言えるでしょう。

 

ところで・・・前回ブログで予告したとおり雪山に登って来たのですが、天気も良くとても楽しかった!というわけで、せっかくなので写真を掲載しちゃいます。実は毎回一眼レフを持って行って100枚ぐらい写してます。