首イボの治療は炭酸ガスレーザーと液体窒素のどっち? | 首イボや首周りのブツブツについて

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首イボ経験者のこれまでの治療について綴っています。最近になって首のイボが目立ってきた方や、これから治療を始めたいとお考えの方に役に立つように頑張ります!

首イボについてですが、首イボを取りたくて液体窒素か炭酸ガスレーザーのどちらでやった方がいいのかをお悩みかと思います。

 

時間のあまり取れない方は、治療期間や傷の治るまでの期間が気になるかと思いますので、おおまかな治療期間などについてご説明します。

 

まず炭酸ガスレーザーですが、治療自体は数分ですみます。もちろん施術部位やイボの大きさにもよります。

 

施術後の経過については、新しい皮膚ができてくるまで1週間から2週間ほどかかりますので、その間は傷をテープで保護する程度で大丈夫です。

 

傷と言っても、血が出るようなことはほとんどありません。施術においても安全にイボを取ることができて、傷もほとんどのこることはないといいます。

 

手術後の状態は、少し赤みがあるのと、イボを取った跡が凹んでいるくらいです。

 

それで、この赤みが引くのに1~3ヶ月程度かかります。大きいものだと半年くらいかかる場合もあるそうですが、徐々に消えていくそうです。

 

これに対して液体窒素ですが、炭酸ガスレーザーに比べて施術時の痛みはあるみたいですね。冷凍してイボを取る施術なので、低温やけどによる水ぶくれとかもまれにあるみたいです。

 

また、施術跡に色素沈着を起こすこともあるみたいなので、顔なんかのイボの治療にはあまりおすすめできなさそうです。

 

それに、1回でイボを取りきるのも難しくて、何度も通院の必要もあるみたいです。なので、時間の取れない人にはまず向かない治療法だと思います。

 

ただ、保険が効くってのは魅力的なんですけどね。

 

ということから、イボの治療には炭酸ガスレーザーの方が向いているんじゃないかと個人的には思うのですが、詳しくは病院を受診されて医師に直接お話を聞かれたほうがいいと思います。