本の紹介をします。タイトルは「この声が君に届くなら」です。

主人公は小学校の頃に、自分の声のせいで、からかわれたりして、声を出すことに恥ずかしさや抵抗がありました。親友には、うまく話せても、なるべく人前では声をださないようにしてきました。

そんな主人公が、好きな人に近づくために、勇気をだします。

アオハルの、まっすぐな物語です。

人とちがうというのは、私はあたりまえだと思っています。みんなちがっているからこそ、いろんな意見もでてくると思います。私自身、私の声は低くてあんまり好きじゃないです。でも、何かが不通とちがうからといって、そこを誹謗中傷するのは良くないし、他の人からしてみれば「それくらいのこと」と思っても、言われた人にとっては、大きな心の傷になることもあります。

言葉は言ってしまえば、取り返しがつきません。湿原はしないように、相手の気持ちを考えながら話さないといけないと思います。でも、会話をしていると、そんな事を考えずにしゃべってしまいますよね。だから、もし言い過ぎたなと思ったら、ちゃんと謝るとかそういうのが大事なんだと思います。

「話す」「聞こえる」これは、あたりまえのことのようで、じつは尊いもので。聴覚障碍者の人にとっては、聞こえないとか聞こえづらいという中いろんな思いをしながら生活していると思います。話ができることや、聞こえる事に感謝しないといけないなと、この本を読んで思いました。興味のある人はぜひ読んでみてください。