Rhinoceros テーブル 応用編 | Rhinocerosのブログ

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Rhinoceros初心者の成長記録です(((o(*゚▽゚*)o)))

 

 テーブル編

 

    こんにちは、つくねです。

    今回はこれまで教えて頂いた事を繰り返しているので、基本的な説明は省きます。

 

    やっていきましょーう!

 

    テーブルの面と柱までかいたので、脚からかいていきます。

 

 【1】脚の形をかき、赤い矢印のコマンドで平板を付けていく(左角を選んで、右角までもってくる)。

            

 

 【2】コマンドを選んで脚に厚みを出す(自分の好きな厚みで)。

        

 

 【3】脚を回転させて、コピーで4本にする。

        

 

    できたらこんな感じ

        

 

    脚の上に飾りを付けようと思うので、今からそれをかいていきます。

 

 【4】線で形をかいて平板を付ける。

        

 

    平板付けれたらこんな感じ

        

 

 【5】厚みを出して柱に貼り付け、それを4個にする。

        

 

    からのこんな感じ

        

 

 【6】FilletEdgeをかけて、背景などを付けたら完成

        

 

    柱の部分はこんな感じ

        

     

    ポイントとしては、

     ↳線が切れていないか(ちゃんと面などに繋げる)

     ↳面と面が離れていないか(近接点同士でくっつける)

     ↳ちゃんと立体になっているか(結合できているかの確認)

 

    これらを意識していれば変な失敗はしないと思います。

 

 

 

            実際に出してみるとこんな感じ

     ↳斜め上から見た図

        

 

     ↳真横から見た図

        

 

    かいてみるのと出してみるのとでは見た目が全然違っていて、出してみたことで

    『柱の部分をもっと太くかけば~』などの改善策などを見つけることが出来ました。
 

    あと出してみないと実際どうなっているかわからないので、この技術を習得するのは

    ほんと難しいなと実感することが出来たのでよかったです。

 

    テーブル編はこれで終わります! ありがとうございました。