実家の庭から切った紫陽花をドライにしています
が、失敗かも・・・
萎れてきちゃった
昨日は母と夫と「足利伊万里」へ。
来週私の誕生日なので、美味しいものを
ふみづきの月懐石
先付
玉蜀黍豆腐
水蛸と花穂がのっています。
ガラスの器が涼しげですね
中の紫のお花はキキョウでした
お椀は
もずくのしんじょう
油目の抹茶葛打
油目とはアイナメのことだそうです
ピンクペッパーが一粒。
季節のお造り
先に運ばれてきて目で楽しませてもらってから後で取り分けてくれます
こちらの深鉢は江戸時代後期のものだとか。
どんな人が使っていたんでしょうね
焼物
鮎蓼一夜干し
新丸十レモン煮
七輪にのって出てきました
笹の葉が焙られていい香り
丸十って、さつま芋のことなんですね
薩摩藩の家紋が丸に十だからそういうらしいです( ..)φ
この後に揚げ物が(写真無しですが)
鱧の梅紫蘇揚げと難波揚げ。
難波揚げはねぎを挟んで揚げたもの( ..)φ
(勉強になります)
茗荷を扇のような形に揚げたものが添えられていました
手捏ね寿司
鰹の漬けにガーリックチップが美味しかったです
水菓子はフルーツトマトの水煮です。
ワインゼリーの中に。
器がかわいらしいですね
そしてお品書きの裏の女将からの一言↓
私の紫陽花のドライも初めてだから失敗じゃないんだね
一回目は実行ー。