「コロナワクチン接種で健康被害、救済申請が殺到し１年半待ちも…３割強は審査にも入れず」

という記事が読売新聞に出ていました。

コロナワクチン接種で健康被害、救済申請が殺到し１年半待ちも…３割強は審査にも入れず【読売新聞】　新型コロナウイルスワクチン接種後の健康被害救済制度で、適用審査が滞っている。接種が原因と認定されれば医療費などが支給されるが、申請があまりに多く、国が受理した累計１万件近くのうち３割強は審査が始まってもいない。救済を求

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2023/12/18 10:07

【　コロナ関連の申請受理件数はこれまでの累計で９６１３件（うち死亡例は１０４０件）。制度適用が認められたのは５４９９件、否認８８１件、保留７７件で、３割強の３１５６件は審査に入れていない。

　新型コロナウイルスワクチン接種後の健康被害救済制度で、適用審査が滞っている。接種が原因と認定されれば医療費などが支給されるが、申請があまりに多く、国が受理した累計１万件近くのうち３割強は審査が始まってもいない。救済を求める人が１年半以上待たされるケースも出ている。（宇都宮支局　舘野夏季）

　救済申請をするには接種記録や診療記録が必要なため、申請窓口となる自治体や、通院するなどしていた医療機関とのやりとりが生じる。ただ、自治体や医療機関も、新型コロナ対応で業務負担が増したことに加え、救済制度に関わった経験が浅いところが多く、申請前の準備段階でも時間がかかっているようだ。

　「新型コロナワクチン後遺症患者の会」の会員アンケート（回答２４６人）では、「病院・医師が制度を知らず苦労した」（３３・３％）、「市区町村の担当者から適切な説明が受けられなかった」（３２・５％）などの回答が目立った。】

世界の保健当局、間抜けな専門家、政治家がいまだにCOVID-19ワクチンを「安全かつ効果的」とみなしており、「ワクチンによる障害はまれだ」などとほざいているが、メディアもやっとまともに報道し始めたようだ。