ピコタンのバッグインバッグ比べは以前やったので




今回は


 バーキンのバッグインバッグ比べ


はじめていきます。

バーキン25センチでの検証です。





比較対象は




芦屋ハーティさんのバッグインバッグと








ポノンさんのバッグインバッグ!





ではまずはスペックの比較





芦屋ハーティ


    

価格 4840円

サイズ
横幅 23㎝ 高さ 13㎝ マチ 10.5㎝

素材
色落ちしないフェルト素材

収納
付け替え可能な同素材のスナップボタン

カラー展開
17色



ポノン




    

価格 7980円

サイズ
横幅22㎝ 高さ11㎝ マチ 11㎝

素材
防水撥水ナイロン

収納
ポケット計6カ所

カラー展開
内側と外側の組み合わせで9色
外側だけの色で言うと4色
内側だけで言うと6色







芦屋ハーティさんの方はセットしてある写真見つからず。。(芦屋ハーティ→ポノンに付け替えて以前の芦屋ハーティは処分してしまったため)記憶による記載のみで申し訳ないのですが、


ご覧のようにしっかりと支えてくれる素材感に、魅力的なカラーバリエーション17色!


バイカラーのように楽しむのも良し、同色にして馴染ませてもよし、様々な楽しみ方ができます。



スナップボタンをとって仕切りをなくしてポイポイ収納しても良いし、仕切りありでお財布など横に立ててキチッと収納するのことも可能。



唯一の弱点は後ほどお伝えします。





次はポノン





芦屋ハーティのフェルトと比べると若干ふんわりした印象。




一番の特長はなんと言っても防水撥水

そしてエルメスのベビーシリーズのハンカチのタグを彷彿とさせる木馬デザイン


ポケット6箇所





そして芦屋ハーティと全然違うなと思った点はこのバーキンのシワ部分に沿う湾曲した部分。


ここです





外からの見栄えはそんなにわからないんですけどね、


湾曲することで、放っておくとベルトが伸びて見た感じベルトがペロっとする感じがするのです。(気のせい?)


伸びている状態と伸びていない状態の比較⬇︎

(バッグインバッグは両方同じポノンを使って、伸びているのと伸びていないのを表現しただけです)




どっちのバッグインバッグを使おうが、放っておけば伸びるわけですから、ポノンで伸びる気になるのは、そんな気になるっていうだけかもしれません。


それも、「どっちがいい」というものではないので一つの現象としてお伝えします。






​というわけで、最後にアピールポイントと弱点?のまとめ



芦屋ハーティ: 


ガーベラ豊富なカラー展開

ガーベラしっかりとした自立する生地

ガーベラバッグインバッグ界のお局(的な存在 筆者による感想)確かな信頼


ちょっとだけマイナスポイントは、フェルトという記事の特性上、生地のケバケバが起こりうるということ。といっても毛玉取りで簡単に取れます。そして3年も使っていたので、瑣末な問題かと。


あとはこちらも生地の特性上なのか、ある日突然生地のくっついている部分がパカっと取れて形が壊れてしまうかもしれないこと。(ピコタンでそれが起こりました。五年ほど使っていたし、縦横無尽ともいえる形のピコタンに入っていたわけですしこちらも多少の劣化は仕方なし、➕価格が良心的なので充分すぎるほど元とってます)




ポノン


ガーベラ防水撥水

ガーベラ可愛い木馬柄の中生地

ガーベラ新進気鋭(的な存在 筆者による感想。間違えていたらごめんなさい)


ちょっとだけマイナスポイントは、カラー展開がベーシックカラーのみ。ベーシックカラーだからこそなににでも合うのでこちらも問題なし。

そして生地が横側のバーキンの湾曲に沿う事がプラスと捉えるかマイナスと捉えるか。

あとは芦屋ハーティとの価格差。(バーキンにひゃくなんじゅうまんもかけておいてソコ気にするのかというお声も聞こえてくるかもしれませんが、ソコも筆者は気にするポイントであります笑い泣き)




でした!!



どちらも魅力的な部分が違うのであとはお好みでお好きな方をお選びください飛び出すハート