そして次は、トランスファーで降り立った






香港国際空港





最短で辿り着きたかったので、英語が伝わらない事を予測してスクリーンショットしたものをインフォメーションのお姉さんに見せます。





エルメス公式サイトからお借りしました。







あっちの方だよ〜

と教えてもらい、向かうもわからずそこにあった別のインフォメーションで




エルメスはどこですか?




と聞くも全く通じず、やはりスクショを見せると、

あぁ、ヘルメスね!?という反応!




国によってやはり発音が全然違います!






お姉さんに教えてもらったのはすぐそこでした!













11番ゲートの近くの、ルイヴィトンのすぐ隣の辺りです。







入ってすぐシルクコーナーだったのでまずはツイリーチェック!






丁度お姉さん達が見ていたので横からチラ見させてもらいましたが、成田空港よりもさらに豊富で100本以上ありそうでした。

もちろん秋冬の新作も沢山。

みんな大好きエルメスストーリーも紺っぽいお色がありました。







そしてバッグのディスプレイは



ピコタン、

カバセリエ、

ボリード、

かごバッグ、

ガーデンパーティー、

ゲタ、



などがありました。






革小物のコーナーにもディスプレイオンリーの札が。成田空港での一件があったのでこれらも全部ディスプレイオンリーなんだろうなぁ〜。と思いつつも近くのお姉さんに聞くと、

これはあるわよ!

とバスティアを見せてくれました。




他にも、おそらくですが棚の中にはベアンの小さいものが入っていたりと、革小物は何種類か買えそうな雰囲気でした。




見せてもらったバスティアは、なんとヴェルソで可愛すぎる配色だったため、私は夫の許可を得るためにお姉さんに、


お願い「アイ アスク ハズバンド!ジャスタモーメントプリーズ」


と出川イングリッシュ全開で伝えると、




あぁ、オーケィおいで



といった感じで多分伝わっただろうと、急いで店外に居た夫に許可をとり、戻ってお姉さんにディスワンプリーズして見事購入できました拍手





その間店内ではリンディを見ているお客さんも!!





ここまでの感触で香港空港は一味違うのではないかと思いました。しかしトランスファーで疲れていた私はバッグの在庫を聞くほどの体力は持ち合わせていなく、ペガサスありますか?だけ聞きましたが(←そこは聞けるのかい)どうやらペガサスが通じません。





「ドゥユーハブァロデオ?」と手をぱたぱたして見せました。





そこでやっと通じたのか、

それはないわおいでひらめきといったニュアンスで、お買い物は無事終了。






私は英語が全く話せないので、どうにか伝われ!!!とわかる単語を並べたりするだけなのですが、店員さん達は優しいので悟ってくれますグッ




伝える気持ちが大切!!!と思ってコミュニケーションを取っていきます。





使う単語は


ディスワンプリーズ


ドゥユーハブァほにゃらら

ドゥユーハブァアナザーカラー?

くらい泣き笑い




海外に行くと、英語が喋れたらどんなにいいかと痛感しつつも勉強が苦手な私は出川イングリッシュスタイルで今後も切り抜けて行こうと思います。
















そして気になるバスティアのお会計は!


2300香港ドルでした!




その時のレートでおよそ4万2千円ちょっとくらいでした。



その時は安っ!と思ったのですが、(エルメスあるあるな、高いも安いも予測できない価格設定)あとでバスティアの日本の定価を調べると36000円?ほどでした。(間違っていたらすみません)

円安が恐ろしい。



というかバスティアの日本の値段が、他のものに比べると安く感じる!!



革小物のなかでもすごくお買得に感じるご褒美価格設定だったのですね!という事に気付く、





バスティアを長らく買っていなかったのでお値段わかっていませんでした。






購入したバスティアはこちら↓




















ヴェールフィズ/ブルーゼフィール





可愛すぎて一目惚れでした。





海外エルパトは次回で終わりです。