最近の朝ランの必需品

Garmin Watch、日向清浄、ひなたっち♡の足音♾️、iPhone。この辺りは、これまでも携帯してます。

当選させていただいた、アロマコロン『氣』（分注したもの）、厚手の防寒グローブに、鼻セレブ。

この時期は、走ってる最中の鼻水がストレス🤧

また、オールシーズン言えることですが、走ってる最中に荷物がゆさゆさ揺れるのがストレスだから、完璧身につけれるようにと、ランナー用腹巻きに入れて走ります。

しかし、こんな真冬でもしっかり汗だくになるので、それぞれをパウチ袋に入れて身につけます。

（このやり方は、ソウルメイトのちーちゃんに教えてもらいましたいつもありがとね〜）

コロナ禍前の、私がまだ会社をやっていた頃の話。

会社を立ち上げて1年半ほど経った頃のある展示会出展の時に、ブースに飛び込みで営業をかけてきた女性がいましてね〜

具体的な仕事の依頼は、1回しかないんだけど、飛び込み営業のあと半年毎に、同じ会社のエンジニアと、うちの事務所に来られて、毎回数時間、スピリチュアルを含めたいろんな話をしました。

2人とも、当時は20代。

若い彼らの考え方に触れながら、歳を経ても普遍的な内容とかもお話した記憶があります。

また、彼らは、年長者の話として、私のいろんな話を聴いてくれてました。

薬学部で学生指導をしていた経験もありましたので、私にとっては新鮮な時間でした。

きっと、平成生まれな彼らの真面目さ、純粋さ、素直さ…好奇心旺盛で、半年ぶりに会っても、その限られた時間の中で必ず何かを掴み取る、生きることにガッツさがある…彼らのこんな部分に、私自身は惹かれたんやろな〜て思います

また、私の話から、彼らは素直に実践してくれたり…

年末に来社されたときは、出前ピザを取り、アルコールなしの忘年会もしたな〜

その後、先方の会社が閉まることになり、エンジニアの彼は東京の仲間たちと新たに事業を立ち上げました。

営業の彼女は、親御さんのビジネスを継ぐにあたり国家試験にチャレンジするために、専門学校に入学し、勉学に励むと。

時期的には、私が会社を閉めると決断した数ヶ月前やった記憶。

数年前に、脳の病気もやもや病が発覚し、その時に、『今あるストレスから全て離れること』と今の主治医からストップがかかり、会社を閉めました。

その時に、プライベートを含めて付き合いのあった人たちは、95%以上、付き合いを切りました。

当時の私は、相手もうちも、両社ともwin-winになれるようにビジネスをしたいと考えてたけど、実際に組む相手は、自分が儲けることしか考えないような人らばかりで、ほとほと疲れて、ほんまにストレスやった（今なら、私自身に原因があることは容易に理解できますが、当時は相手のせいにばかりしてたな…）

さらに、ドクターストップが加わって、95%以上のお付き合いを自らシャットアウトしました。

そんな出来事から数年経ち、数日前に当時のエンジニアの彼から、突然LINEをいただきましてね〜

なんでも、私の夢を見たんだと。

それで嬉しくなって、LINEしたと

あらま、覚えてくれてたんやな

私の病気が発覚し、会社を閉めることも、以前伝えてましたので、現在症状は大事に至らず、経過観察ちうであることも伝えましてね。

関西に行った時に、またお会いしたいです

そんなん、関西に行かなくても、web繋いだら先に話できるやんて私が提案したら、早速元営業職の彼女に連絡してくれて、5日後にめっさ久々にオンラインにて3人で話すことができましてん

ほんま、便利になったもんやね〜

2人とも元気で、数年経って、こうしてまた3人会えたことに感謝

お互いの近況やら、あっちゅう間の2時間。

平成生まれの、私から見たら子供くらいの彼らが、生きにくい世の中やろうけど、それぞれの道で頑張ってる…

ものすごい活力をいただきましたぜ

同時に、あ〜まだまだ私にはやらんといかんことがある、平成生まれの彼らをも、生きやすい世の中にするのが、昭和生まれの私のお役目の1つでもあるんやな〜て、改めて思いました。

難病が発覚、会社を閉める…いろんなもんが一気に奪われた感覚やったし、やぱどこか世間から一歩引いてる位置にいる私やけど…一歩下がってるからこそ、見えることも沢山ある。

山籠りちうやけど…ほんとええ経験させていただいてるなと。自分の魂の修行を含めて、ものすごい経験やって

そして…今世でやりたいことをやって、最後まで生き抜くこと

やぱ、これに尽きるよな〜

平成生まれの、私の子供のような年齢の彼らが、生きる活力を沢山くれた2時間でした

ほんと、再び繋がってくれてありがとう

改めて、これからもよろしくね

​

再び、繋がる