最近の息子
ママの股の間でうとうと
少し前の寒い時の1シーン。
ママは…全く動けない
2人くっついて寝る時に、息子がどこに陣取るか、いつも笑わせてもらっています
今日のめいさんのラジオ📻
ええ話聴かせていただきました
今回のゲストは、めいさんの長男くん。今年4月から、新社会人になられたそうです。
これまでのめいさんのお話にちょいちょい登場してましたし、親子間の人間関係がしっかりしてるな〜と、個人的に思ってました。
ラジオを聞いて、やはりいい親子関係だと思いましたわ〜
番組では、これまでの長男くんの転機は、(警察?)柔道を習い始めたことだと仰ってました。
ラジオでは言及されてなかったかと思いますが、長男くんが柔道を習い始めて、お母さんのめいさんも一緒に習い始めたと、確か過去のブログで拝読した記憶があります。
これ、なかなか出来ることじゃないで〜って思う。負けた時の悔しさも、勝った時の嬉しさも、相手を投げ飛ばした時の気持ち良さも…実際にお母さんも長男くんと一緒に同じ体験をして、同じように気持ちを共有したこと…
ほんまに大事やし、これをやってのけた母親のめいさんもすごいと思いました。
長男くんは、『放任主義』だと仰ってましたが、親子といえど、お互いに1つの魂同士やし、お互いに1人の人間同士。
お互いを尊重しあえる関係だから、私が『いい家族関係』と思えるんだと、やっと言葉にして気づかせていただけました
私には子供がいないから、親子関係という細かなところは経験がないから分かりません。
だけど、親年齢と子供の年齢は同じだと思っています。つまり、子供が親を選んで生まれてきてくれたんだから、少しだけ早く生まれた親は物事の分別くらいは先に学んでるだろうけど、それ以外は子供と同じまっさらな状態だと考えます。
だから、子供の年齢が親年齢と同じ。
『共に学ぶ』姿勢が親には必要だと考えます。
師匠日向さんの講座で、以前に私と家族との関係を教えていただいてから、私が物心ついて以降ずっと抱えてた思いをオカンにぶつけたことがありました。
例えば、元々左利きな私。
だけど、右利きの方が体裁いいからと、強制的に右利きに変更する訓練をさせられました。
結果的に、右利きにはなりましたが、その分思考回路が数テンポ遅くなる。
そしたら、弟と比較して、『お前はいつもトロい』と、怒られる。
オヤジだけじゃなく、『弟はできるのに、なぜ(私は)できないの』と、オカンにも怒られるから、私は家でもキンチョーしっぱなし。
ほんまに、しんどかったし、早く家から出たかった
でもその時に、親に気に入られるために、私なりに必死に努力したからこそ、今の私があることは、ある意味感謝しています。
でも、こんな矯正がなかったら、どんな私になったんやろて思うこともある。
さらに、親に気に入られるように、子供が気を遣う関係て、どうなんとも。
オカンは右利きだから、左利きに変更することがどれだけ大変か、自分に置き換えたらわかるやろ私はそれを、私に強制する時に一歩立ち止まって考えて欲しかった。
そんな話をオカンにしたら、今までの全てのやり方があかんかったんやな〜と。
『ごめん』と。
オカンのごめんを聞いたのは、人生でその時が初めてでした。
以来、オカンとはいろんな話をするようになりました。
だから、私が今チャレンジしている国家試験をパスするまでは死ねない、という発言に繋がるんだろうと。
ただ、生き方を変えるのは難しいから、このままでいくとのこと。
他方、オヤジにこの話をしても、全く私の話に耳を貸そうとしないし、今があるから、全て最善を選択してきたという考えから脱却できない。
最善を考える時に、私の意見は入れないという、自分のやり方を全て肯定してきたから、ここに来て私の話を聞いても、オヤジは全く理解できませんでしてね。
とにかく話が交わることがなかったんです。
令和の『隠れてた部分が顕になる』のが、家族内でも顕著に感じ始めたのはこの頃からです。
は私の経験の1つですが、こんな経験から、親が子に寄り添う、それも子供と同じ体験をして、気持ちをも寄り添うて、ほんまにすごいことやと、私は思うんです。
だからこそ、お互いがお互いを思い合える、今のめいさん家の親子関係があるんだと。
家族同士、いい人間関係だと、私は思いました。
そして、勝手ながら、長男くんにエールを送りたいと思います。
新社会人おめでとう
これから荒波いっぱい、逆に楽しさもいっぱい、可能性も♾️、ひっくるめて人生全てを、がっつり楽しんで欲しいと思います♪
ええ話を聴かせていただいて、ありがとうございます
話の波動もよく、私もええ気分になりましたぜ
めいさんのラジオは、来週再放送です。
もう一度、親子セッションをお聴きになれます。
4月27日土曜日夜8時から
魂旅クエスト
是非、聴いてくださいね〜
サイト内上部の、『オレンジチャンネルを聴く』バナーをポチッとな〜
私も、もう一度、気持ちいい親子の会話を、聴かせて頂きますね