アンニョン~안녕~
こんにちは。明希です。
今日も寒い日が続いています。
最近の事態で、旅行会社はヒドイ打撃を受け、これからのことがすごい心配です。
韓国も、日本も中国人韓国客が一番多く、観光業界の悩みが深まっています。
先週のSBS人気歌謡は無観客で進行しましたが、まだ、今週の案内が出てないので、情報が入る次第にお知らせします。
さて! 会社も心配ですが、寒いこの時期に体が温まる韓国料理クッキング~
今日はシレギ・デンジャンクク(干した菜っ葉テンジャンクク)です。
干した菜っ葉を食べやすい大きさに切って鍋に入ります。
切り刻んだニンニクを一さじ。 韓国料理ではどれでもニンニクが入る場合が多く、材料の生臭さを抑えたり、香ばしい味のために入れます。
それでニンニクを買ったら、ミキサーを使って摩り下ろして冷蔵庫に保管しときます。
そうしとくと何を作っても凄い楽~!料理をよくする人なら必ずすりおろしたニンニクがあるはずです。
シレギ(干した菜っ葉)にまた加えてるのは、煮干しを下したもの。
煮干しをお湯に入れ出汁を作ってもいいですが、明希は粉々にしといた煮干しがあるのでこれを加えて煮込むときに味が出るようにします。
これも簡単に料理を作るためのもの。(姑からもらったもの、明希の姑さんはあれこれ作って宅急便で明希の家に送ってくれます。味噌、コチュジャン、ごま油、醤油、煮干しなどなど、、、)
この韓国味噌も彼の実家からもらったもの。
大きい一さじ入れます。後で味見してたらちょっと足りなくって後で味噌をもう少し添加。
三つの(煮干し、ニンニク、味噌)がうまくほし菜っ葉に染みれるように、ちょっと力を入れて和えます。
その後は煮込むだけ。
シレギ(干した菜っ葉)はゆっくり煮込まないと筋っぽいかもしれないので、時間をかけてゆっくに込みます。
完成~!!ってしたいのに食べる時の写真を撮ってない、、、
とりあえず、シレギ・デンジャンククで、ー10℃のこの頃を乗り越えようと思います。
夜遅く帰ってくる旦那も温まるなと言ってくれたし、娘も味噌好きなので、ご飯入れてグッパ―にして食べてくれました。
全部難しくなくて、簡単な料理ですが、娘にお母さんの手料理美味しい~!と言われる時が一番幸せです。
これからもお母さんもっと料理学んで行きます~!!
では、また~