人生の繰り返す不幸なパターンを断ち切り
今、あなたが本当の自分へと生まれ変わる
【投資額】34,000⇒20,000
【時間】120分（現在こちらの時間のみ）
【開催場所】渋谷、池袋 会議室
（お部屋は空き状況により変更します。
詳細は、お申し込み後に連絡致します。）
お申し込みは《こちら》からどうぞ
（結婚できない・・、もしくは結婚しても
離婚を繰り返して実家に帰るなどの
経験をお持ちの方は
この先を読み進めてみてくださいね。）
あなたは自分の意思で
物事を決定することが得意ですか。
過干渉な母親に支配的に育てられた
子供は適応能力が低く、
自分の人生の大事な決断の時ほど
決断ができない
自分の決めたことに極度に自信がない
自分で考え決断したことに対しても
責任が持てず、すぐに諦める
という傾向があります。
これには、
母子密着、母親支配、父親不在という家庭環境が
自律するために必要な自分の意思や感覚を
長い間抑圧した背景が、
影響を及ぼしていると考えられます。
仕事をしていれば・・
経済的に家族を支えられていれば
立派な父親の役割を果たしているは
大間違い。
このように日本も未だに男性社会で、
子供にとって、父親の役割が大きいことに対する
日本人男性の意識の無さから
父親の本来の役割を果たさずに、
母親に子育てや家庭の事を
任せきりな傾向にある父親が、
母親の精神的なケアが出来ずにいることで、
過干渉の母親の目はますます子供だけになり、
父親の代わりに、
精神的にそんな母親を支え、
期待に応える子供として
本来の自分らしさを失った子供が、
大人として成長することを促してしまうのです。
※ここでは詳しく書きませんが（長くなるので）
中でも一番大事な役割は、
子どもを手放せない（子離れできない）
母親を支える役割です。
親離れしていく寂しさを共有し、
子どもの成長を喜ぶことを、
ともに行うことによって、
母親の子離れを促進させる。
そいう形で父親は
子ども成長の手助けをするという役割があります。
※父親の本来役割とは
・care provider（子供を監督・ケアする人）
・companion（子供の仲間）
・economic provider（経済の提供者）
・educator（子供の教育者）
・lover（子供に愛情を注ぐ人）
・model（人や男性としてのいいお手本）
・mother’s support（母親のサポーター）
・protector（子供を危険から守る人）
母親の過保護、過干渉という養育態度は
子供の直感、好奇心、冒険心を
ディスカウントします。
（ディスカウント：
心理学用語で、自分の価値を値引きする事。）
更に、父親不在は、母子密着を強め、
社会的観点の発達を妨げます。
このときに子供は次のような
禁止令にさらされているのです。
私から離れてはいけない、自律性を身に着けてはいけない
男子ー男であるな
自分でするな。全て母に決めさせて、自分で決めてはいけない。
成長するな
父親に近寄るな。父親と親しくなるな
自分の意思を抑圧された時期が長かった結果、
やっぱり
『親の言うこは正しかった』
『離婚しても、実家に帰ると楽』
『親の言うとおりにしていたら安全』
『親の期待通りに動けない自分に罪悪感…』
と感じることがあるかもしれません。
でも、親の期待に応える子供でいることで
愛情をもらえることは（優しくされること）
一見甘い蜜のようにみえて
裏側には必ず窮屈な
親の支配（コントロール）が
あることには変わりありません。
あなたが今後、支配から逃れようさない限り
（無意識に自分で選択しているうちは）
自分らしく生きることができません。
本当の意味で自分の人生を生きるために
あなたにとって必要なことは
自分で考え、自分で行動し、
自分の行動に責任を持てる
生き方を選択できるようになることです。
そのためには、
失敗を経験したり
自分の力で困難や目の前の問題を
乗り越えようとまずは練習することを
はじめてみることです。
そもそも失敗を恐れて新しいことにチャレンジすることは恐怖かもしれません。
けれど失敗しなければ、
何が自分にとっての
◯成功なのか
◯大事なことなのか
が判断できないですよね。
よくイイ子ちゃんを
長く過ごしてきた人で
自分がしたことが正しいか、正しくないか
に拘る大人は多くいますが、
本当に、自分の人生にとって大事なことか
そうでないかは、やってみなければわからないし
最後は、大人になったあなたは
自分で判断出来るハズです。
このように、
イイ子を卒業することで、
自分らしい人生は手に入れられます。
理想の人生を掴むのはあなた次第。
世界で一人だけの
あなただけの人生を楽しんでくださいね。
