8/10 術後10日 | アメリカで国際離婚・シングルマザー日記

アメリカで国際離婚・シングルマザー日記

遠距離恋愛→結婚・渡米→出産→別居→離婚。アメリカでシングルマザーになり、かれこれ10年以上。

昨晩も熱が若干あったけど、抗生物質のおかげか朝起きた感じ気だるさがマシのような気がする。


とりあえず仕事開始。今日CTスキャンの予約に連絡はくるだろうか。とりあえず12時まで待とう。


12時になってランチを取って。。。やはり連絡がない。病院に連絡する。すぐ予約課にまわされるも、最短で空いてるのは8/22と。それはおかしいと、先生から緊急のオーダーのはずだと言うもそれは先生が直でやりとりしないといけないと言われる。ので、先生に連絡。上記の旨伝え、熱は出ていないと連絡。先生側で対処するからと一旦電話を切る。


1時間もしないうちに、radiology科から電話。CTスキャンだけど、今から来れますか?すぐ対応しますと。おおおお!ありがたいけど、誰かに連れて行ってもらわないといけない。それを手配するので30分くらいで行きますと伝える。なんとか職場の友人が連れて行ってくれた。


受付を済ませ、放射線科に移動。待合室は人が結構いて、長く待たされそうな予感。30分たったころに、こちらを飲んでいただきますーと3つのカップが運ばれてくる。



それぞれ飲み始めの時間が決まっていて、これを飲み終わってからの検査のよう。最後のは4:20😩まだまだ先だわ。


contrast(造影剤?)だと思われる、ただただお腹がいっぱいになる。ジュースと混ざっているのか、フルーツパンチの薄い味。


最後のカップを飲み終えて、30分後くらいにやっと呼ばれて、スキャン室へ。台に寝転ぶ。またここから造影剤を入れるため、腕に針を刺される。私は血管が見つかりにくいので、ドキドキ。一発で仕留めてくれてよかった!針の設置が完了して、造影剤が入れられた。ジュワッと一瞬体がポカポカする感じ。両手は頭の上で、しばらくしてスキャンが始まる。息を止めてくださいと10秒ほど止める。そして、息をしてくださいと機械から指示。これを2回繰り返して、無事終了。針を抜いて、検査終了です。


2:30過ぎに病院へ向かって、家に着いたら6時前。またまただけど、今晩もテイクアウト。病人だけど、食欲だけはあるので、インディアンを持って帰った。


あの造影剤をのんでからか、お腹の調子がかなり悪い。汚い話だけど、水下痢である。今日は急に病院に行ったりで、気を張っていたからか、しんどいと思ったり、熱が出るような感覚もなく終わった。とりあえず、検査はいろいろしてもらえたので、明日先生からの連絡を待とう。