広告はクライアント求む!だけではない。
自宅でのホメオパシー勉強会も始めていた。
レメディキットを中心にレメディの説明、シチュエーション別の使い方など。
6回コースでローテーションしていった。
このおかげでキットのレメディの特徴が頭にしっかり定着した。


カレッジは1年下には日本人がいなかったが、2年下からは日本人が増えた。
彼女たちと日本語でホメオパシーの話ができるのはすごく楽しかった。
そのうちの1人が後に一緒に翻訳本を出すことになったYさんである。
彼女の家には何度もお邪魔してよくご飯を食べさせてもらったものだ。


転校したカレッジでも卒業ケースは5つ出さなければならなかった。
ずっと続けた広告のおかげでケースの数は十分あった。
あとは書くだけ、もちろん英語で!
日本語で読んでくれる人など誰もいなかったのだ。

最初は先に日本語で下書きしようかとも思ったが、それを翻訳している時間がない。
えいっとばかりにそのまま英語で書くことにした。
これの時間のかかることかかること…

英文科でもないわたしは、つたない文章しか書けない。


何とか書いたと思ったら最初の卒業ケースは2回不合格で突っ返されてしまった。2つ目のケースも1回返された。くそ~
(やはり日本語で下書きしたほうが良かったのかも)

それでも2つもケースを出すとさすがに慣れてあとは楽。
そして無事卒業!公園ではなくちゃんと大きな会場だった 笑


数十人の卒業生全員がスピーチをした。

えらく時間がかかることをするものだ。
当然英語でスピーチしなければならない、何を話そうか…

「卒業できて嬉しいです。もっと英語がわかったらよかったのになぁ」…
(わからんかったんかい!)大笑いされた。
ロンドンにいても、ウケるとなぜか嬉しい大阪人だ。
(つづく)
→ その8)恩師からの誘い