クライアントさんから質問があり、いつもならキネシオロジーの代理テストを行って返答するのですが、その前にふと思いついてGeminiのディープリサーチでホメオパシーのレメディを選択してみました。

もちろん急性症状のレメディの選択なので、クライアントさんの体質・気質・病歴などは入力していません。
現在の症状と、きっかけと思われる出来事、そしてレメディキット(42種類)の中から適切なものを選んでほしい、というシンプルな条件だけです。

ディープリサーチを使うのは実は初めて。

Google検索と自分のGoogleドライブにチェックを入れてリサーチをオンにすると、90近いWebサイトから情報を集めている様子(ほう、なかなかやな)…待つこと5分あまり。

結果は「レメディー選択に関する学術報告」という、第一章から第七章まである”論文”形式になってた!(え?こんなんになるの?びっくり
知りたいのは急性症状のためのレメディ選択なんやけど 笑


その論文の結論として提示されたレメディは、クライアントさんがすでに試したものの、あまり変化がなかったものでした。
さらに、論文中で候補として挙げられていた他のレメディのいくつかも、すでに試していて効果が乏しかったものやった…(あかんやんびっくりマーク

論文の分析自体はとても論理的で、さすが!です。読むと「なるほど」と納得できます。
ただ、やはり表面的な症状を重視している印象があります。
きっかけとなった出来事と心理面との関係も一応考慮しているので悪くないんやけど、症状と原因を同じ比重で扱っている感じです。(んー、そこちゃうねん汗


次に「論文でなくていいから」ということで、ChatGPTにも同様の質問をしてみました。
こちらも症状メインでの選択となり、Geminiと同じレメディが提示されましたが、「補足:今回の状態の本質」という部分がなかなか興味深いものでした。心理面から身体症状へ至る流れが示されていたのです。(うん、そこ大事)
それでこの部分を重視してもらって再度レメディ選択をしてみると、Geminiでは出てこなかった別のレメディが出てきました。(ちょっとそれっぽいやつ 笑い泣き


どうやらAIでレメディを選択するのはまだ簡単ではなさそうです。
ただ、考え方や分析の道筋を示してくれる点はとても有用だと思います。特に症状中心で選ばざるを得ない場合には、ほぼぴったりのものを選んでくれるでしょう。
 

でも、そのレメディをとっても変化がない場合は、やはり「原因」を重視することが大切です。そして、その原因をクライアントがどのように受け止めているかという点や、性格・背景を考慮する必要があります。


PS 
ちなみに、私が最終的に選択したのは全く別のレメディでした。
まだAIに負けへんで ウインク