８月は…

みなさま、こんばんは。
じめじめと蒸し暑い日が続いておりますね～。お元気でお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

あっという間に7月も最終週ですね。
来週にはもう8月…早いものです。


さてさて、みなさまは「8月」はお好きですか
行楽シーズンど真ん中。海、旅行、帰省、花火大会、お祭り、野外イベントなどなど、楽しいことたくさんな感じでしょうか。
今年も引き続きのコロナで、100%満喫しまくるぞー！というわけにもいきませんが、やはり8月というのはどことなくワクワクとした気持ちになる時期でしょうかね。

…うん、普通はそうですよね。わたしもかつてはそうでした…
今はどうだろう…どちらかというとここ10年近くは重くて鬱々とした月、、どよんとした感じで過ごしています。

というわけで、今日はちょっと重たい話をしますよぉ～…「8月」が重たい月というおハナシ。

8月はわたしの中で一年で一番特別中の特別な月なのです。というのもわたしの誕生日、そして大大大好きな父の命日という、人生においての1番目と2番目に大きいイベント（？）があるからなのです。

誕生日というのはぁー昔はさ〜ぁ…楽しかったよ〜よかったよ～｡｡｡けど今は「またひとつ年を重ねてしまった」という焦りでしかない感じだったりします。

この一年、何か出来たかな、昨年のわたしよりこの年のわたしは確実にシアワセになれるかな？なんて思ってしまうと、もう答えは「NO」に近いかなーとか…

そしてなんといっても目玉は父の命日。
これがななななんとわたしの誕生日の日なのです。これはもうものすごーい運命と言わざるを得ないのではないでしょうか親子以上の何かがあるよきっと

わたしは幼少のころからの筋金入りのパパっ子で、居なくなった今でさえもまだパパっ子絶賛継続中なので、父とのことを書くときっと泣いてしまうのでここはサラリと。
思い出話なんかはいつかそのうちつぶやきたいなと思います。
とは言えすでに涙…涙…

さてっ。
そんなわけなので、8月は誕生日でめでたいね～という気持ちより、亡き父を偲び、ひとり喪に服す月、というのがわたしのここ10年ばかりのトレンドとなっています。

周りは、それとこれは別じゃん！なんて言ってはくれるけど、わたしはそんな別々になんて考えられなくて。それはそれはふか〜い悲しみでしかない「世界一愛し尊敬する理想の人が死んだ日」なんですもん。私の誕生した日ドンピシャで。

よく「誕生日いつ？」っていう会話がありますが、わたしはそれを聞かれるのがこんなワケ↑あってとっても苦手。

なのでよく曖昧に濁しちゃったりするけど…
そういう会話が出る時ってまだ関係性が深いわけじゃない場合が多いから、こんな重たいワケあって…みたいに説明することはまずないし、変な人だな～なんて思われながらも「誕生日はありません」とか答えちゃったりして。

なので、8月のわたしは変な人的な感じではありますが、命日＆誕生日の当日、昼間は墓参りなんか行ったりしていろいろ動いていても、やっぱり夜ね

誕生日の夜にひとりっていうのはやはりこれは年々堪えますわね

夜、暗くなった部屋に帰り、父の遺影に時折語り掛けながら、ひとりしんみりと酒を呑む…うーーーーん…どうなんだろう、ちょっと薄暗すぎやしませんか…
父はこんな誕生日の過ごし方を願ってはいないような気はする…
けど皆でぱーっといきたいわけでもない。
んーー難し。毎年8月の悩み。どよんな月…

（どよん…だけど、少しばかりはキラキラもある。よーな気がする）

みなさまはお誕生日はどのように過ごされてますか
ご家族さまと、お友達と、恋人さんと｡｡｡楽しい過ごし方、盛り上がり方、サプライズなんかもいいいですね。
年に1度のお誕生日、近い方も、また来年の方も、どうぞ素敵な記念日をお過ごしになられますように。

明日も引き続き蒸し暑い日になりそうですね。
感染者もどんんどん増えてきていますし、体調お気をつけてお過ごしくださいませ。

今週も折り返し！明日もがんばりましょう
今日も一日お疲れ様でした。