バレンタインデー、ちょっと前からの教育の甲斐もあって旦那っちがディナーに連れて行ってくれました。
ちゃんと私の事アレヤコレヤとを考えてくれて。
私が好きな地区。私が好きなインテリアにも凝った感じの。って事から選んでくれたお店。
因みに、そこはコンラン卿プロデュースのレストラン! うひょ~、テンションUP!
こっちに来てちょっとビックリが、コンラン卿って、アレも!コレも!またまた!って位プロデュースしまっくってる~ってる印象です。 まぁ~計り知れない才能から、周りがほっとかないんでしょうね~。
そして、そして、そのレストラン。
旦那っちは予約を入れた時点で大満足のレストラン。
ちょっと、評判は???と思ってPCでパチパチ。あるブログを見つけちゃいました。
ぎゃぁ~!
「不味くはないけど味がない」とか、「これなら夫でも作れる素人級」とか、ボロクソ。
「ウエイターはハンサムばかり」、「接客、サービスはいい」、「インテリアは凝ってる」「客層はかなりハイソでいい」って、味以外に関しては誉め誉め。
旦那っち、うげ~っ、どうしよ~って焦ってました。
せっかくのいい気分が台無し。も~いやぁ~ん。見るんじゃなかった!旦那っちがかわいそうに。
でもでも~、いいじゃん!私達ほとんどの所は美味しいって感じられるから!大抵の所で美味しいって思えるって幸せな事よ~!と自分たちを盛り上げ。←まぁ、安舌ってこと???
美味しいものは大好き!だけど、星の数ばっかりにこだわってないもんね~~~って半ばヤケクソ?
前菜は私はフォアグラのなんとかかんとか。旦那っちはうさぎのなんとかかんとか。
メインは私お魚、旦那っちお肉。
感想は、旦那っちのお肉が恐ろしく黒胡椒がかかっていた以外は、OK!
普通にアリでした。 そんな酷評をされる程では・・・・。 大絶賛される程では確かにないけど。
楽しくワインもいただき、私が一人でワインを熱く語り、旦那っちに質問され、「それはまだ習ってない」と流す。
内装は、なんだかゴージャスでした。でもいやらしい感じはなく、やっぱり流石コンラン卿って思っちゃう私。
周りはどこもバレンタイン!うふっってカップルが多かったかなぁ~。家族ずれや女同士もいたけど。
サービスや接客はとってもよかったけど、私はハンサムなウエイターには出逢えず、誠に残念!
やっぱり私達は食事の評判がちょっと位悪くても、美味しいと思える幸せな安舌って再認識。
家に帰っても更に飲んで、食って。食っては、私だけ。
朝四時にお腹が痛く起きだし、胃腸薬を飲み、それからPCの前に、トイレに行くこと数回。
朝7時を過ぎました。。。そんなのも私だけ。
私の人生、食べ過ぎ→胃腸を壊す→食べられなくなる→食べ過ぎ→胃腸を壊す→食べられなくなる→
最終的にバレンタインでも何でもない内容に~~~