大好きな女優:ふかっちゃん、深津絵里さんがロンドンの舞台で初海外デビュー。
その舞台「春琴」を先週土曜日に見に行ってきました!
*これから見に行かれる方は、ネタバレになるので、スルーして下さい!!!*
まさか、ここロンドンでふかっちゃんの舞台を見れるなんて、嬉しい!
ロンドンにふかっちゃん、いるのね!? どこ?どこにいるの???
サイモン・マクガニーと言うイギリスの演出家、かなり有名らしいのですが、私はお初。
「春琴」は谷崎潤一郎の「春琴抄」が元となっている。「春琴抄」もお初だけど、谷崎潤一郎は流石にお初ではないし、ちょっとダークな印象で面白そう!
私達は公演2日目の予定だったけど、初日のリハーサルでけが人が出たらしく、初日が中止!!
ネットで調べて、OKそうだったのでドキドキしながら、バービカンシアターって所へ。
会場はとても広く、この日も「春琴」の舞台と他にもクラシックの公演もあって、たくさんの人。
で、公演前はbarで皆さんワインを片手にお喋りしながら、楽しみに待ちます。
そりゃもう、私達も白&赤で。あっという間に時間が。
会場は日本人だらけだろうなぁ~~~と思いきや
見えずらいけど、6割?7割?がイギリス人!
舞台の両サイド英語字幕が出るスタイルで、とっても不思議な感じ。
私の席は前か後ろかと言うと、とっても前!真ん中か端っこかと言うととっても端っこ。
すぐそこにふかっちゃんが!本物が! 色が白くておデコが超かわいい~30代には絶対見えない!
お芝居の内容は、とっても重く、暗く、歪んだ愛情、SやらMやらって感じで、絶対イギリス人に受けそう。
ふかっちゃんの女優魂を凄く感じました! 面白かったぁ~~~~
写真はお借りしました。インタビューもあります!