こんばんは！
生まれてから就学前までの
お子さんの食事に悩むママに、
手軽で、楽しく、無理なく続けられる
食生活の土台作りをサポートする専門家の
森川めぐみです。
今日は、
“子どもが“疲れる““だるい”“イライラする”
…今すぐしないといけないこと。”
のお話です。
【アンケート結果】
疲れる…88.3％
だるい…80％
イライラ…77％
目が疲れる…73.2%
頭痛…65.3％
肩こり…52.4%
いきなりですが
一体これ、
何のことでしょうか？
あなた、分かりますか？
『働く、40代、50代の
サラリーマンに聞いた
“日頃、どんな症状がありますか？”の
アンケート結果』
…ではありません！
実は
小学生が訴えている自覚症状
だそうです。
まるで中年のおじさま？状態ですよね。
このアンケートは2000年のもの。
なので18年前です。
ひょっとしたら
あなたは
小学生か中学生だったのでは？？
18年経った今。
もっと数字が
上がっているかもしれません。
小学生は勉強や、塾、
おけいこなどに忙しく、
外遊びする時間もない。
子どもたちだけで遊ぶのも
危なかったりするし…。
遊ぶとなったら家でゲーム。
睡眠時間も短くなっているし、
学校だけじゃなく
塾の宿題もやらなきゃいけないし。
なんだか、
不健康まっしぐらな時代。
何でも低年齢化が進むこの時代。
これ、
小学生のアンケートだけど、
幼稚園児に聞いたら
どんな結果が出てくるのか、
ちょっと怖いですね…
勤めていた保育所でも
すぐに「しんどい、だるい」と
訴えてくるお子さんが何人もいました。
まっすぐに
立っていることができないし、
背筋を伸ばして座ることもできない。
家庭事情を聞けば、
“朝食を食べていない”
“お菓子しか食べていない”
“夕ご飯も朝ご飯も食べていない”
“晩ごはんはハンバーガーのセット”
“寝たのは夜中”
それぞれの家庭事情があるから
たまになら仕方ない。
“たまに”の積み重ねが
子どもたちの体に
あらわれてきてるんですよね。
「疲れた、しんどい…」って。
ちゃんとお子さんの体は
不調を訴えています。
そのまま放置しておいたら…
病気の道に進んでしまいます。
「おおげさに言い過ぎでしょ」と
あなたは思いますか？
目の前のお子さんの姿
ちゃんと見てください。
疲れる、だるい、イライラする…
そんな状態なら
いますぐ、
食事を見直してみてください。
お子さんの体調に
気付いてあげられるのは
あなたですよ！
今日は
“子どもが“疲れる““だるい”“イライラする”
…今すぐしないといけないこと。”
のお話でした。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
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