こんばんは!
生まれてから就学前までの
お子さんの食事に悩むママに、
手軽で、楽しく、無理なく続けられる
食生活の土台作りをサポートする専門家の
森川めぐみです。
今日は、
“子どもに食べさせるもの、
他人任せにできますか?”
のお話です。
もしも、もしも
地震が起きて
食べるものにありつけなかったら
どうしますか?
“24%…ない”
なにが、ないのでしょう?
【非常食の備蓄はありますか?】
の回答です。
“備蓄がない”…全国平均が24%なのです
(2016年3月10日ウェザーニュース発行)
ワースト5は
山口47%、
鹿児島・佐賀43、
熊本・富山42、
長崎41、
大分40…の順です。
(九州が多いですが
熊本地震以降は
備蓄が増えているかもしれません)
まさか、あなた、
他人に
任せてはいないですよね???
お腹を空かせている
お子さんを放置できますか?
市役所や町役場などに
災害のための備蓄って
されてはいますが…
実際、
全国でどこの市町村も100%
備蓄しているわけではないということです。
もしも
運よく自分のところに水や食料が
回ってきたとしても、
好みの物じゃなかったり
全然足りなかったり…。
普段から備蓄品を自分で
用意しておくのが安心なのです。
行政に全て丸投げするのは
危険なことです。
いざ地震が起きて
あわてて水や食料を
買いに行ったところで
きっと売り切れているでしょう。
保育所や幼稚園、学校にも
備蓄ってあると思っていませんか?
平日の日中に災害があったら
家に帰れないから、
そのための備蓄があるかも?
…なんて甘い考えです。
備蓄分の予算までなかったり、
置いておく場所がなかったり…。
これが現実です。
国全体がもっと真剣に
備蓄のことを考えて欲しいものですが…。
でもその前に、
できること、ありますよね。
普段から少しずつ、
買い物ついでに買って
家に備えておくのが
安心です。
いつ
わが身に降りかかるかなんて
だれも分からない。
だからこそ、
真剣に考えたいものです。
今日は
“子どもに食べさせるもの、
他人任せにできますか?”
のお話でした。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
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