今年も始まったイイダコシーズン。そこで富津漁港の川崎丸へ一年ぶりのイイダコへ。

去年の釣果は8杯(Pさんも同じ)だったので越したいところ。

 起床〜現着

前回は真夜中の出発だったので今日はあらかじめ前泊してから。

しかし!ベッドと枕が体に合わず、回転灯のチカチカで眠れない…

なんとか1時ごろに寝つき、財布を売りつけられる夢を見た後、4:30起床。

そこからすぐの川崎丸まで移動🚗

去年とは打って変わって空いてた(来るのが遅かっただけ)

オリジナルテンヤとラッキョワームを購入し港に行くと…?

寒いっ!

季節が変わって気温の感覚が壊れていたのか長袖とパーカーしか着てなかった。上に着る物なし。

 タックル


ロッドはダイワのイイダコ150にアドミラA100XHL、PE0.8号にフロロリーダー10lb矢引くらい

船宿のオリジナルテンヤにラッキョワームをつけてる

Pさんは穴釣り専科M150にPR100L PE1号フロロリーダー3号矢引

 実釣

朝一は第一海堡周り。

1時間くらいしてやっと一杯。

その後ポツポツで3杯も、後が続かず移動。



ノリ養殖を通り過ぎて〜

富津岬を挟んで富津漁港の真裏へ行くも続かず…

船長曰くダメ元のポイントで一回だけ乗るも焦って早く巻き目の前でバラシ。

今までずっとフグの猛攻を受け続ける展開に。

もうフグ釣ったろかな?

ラッキョ追加しよかな?

寒いし❄️

ラッキョ自作すればいいのか!

エラストマー素材にパールホワイトとケイムラ塗料入れればできるかな?


そして10時ごろ、あまりに釣れないので朝の第一海堡周りに戻る。こっちの方が波も風も強いから寒いし小突きにくいけど顔は見れる。

そこでフグと勇敢に戦った勇者たち↓


それでも船内で通りすがりの一杯は釣れているものの、みんなほとんど釣れていない模様。

そんな中、ここで悲劇が。


せっかく自作したテンヤと遠くから取り寄せた高いラッキョのワームがボロボロに。いつかどこかで釣ってやる。フグ。
ちなみにPさんはフグに何もされていないとのこと。
もちろんタコにもなにもされてない。
その後もフグと格闘し、フグを釣ろうと頑張るもラインごといかれた。
ここからはタカミヤのイイダコマルに変更。
そしたらイイダコマルのフグ耐性が強すぎる。
噛み跡すら見当たらない。
その後も全くダメなので帰港がてら最後のポイントへ。
ずーっと小突いて…やっと乗った!と思ったらオマツリでバレる。
周りの上手い人はポツポツ釣ってたけど他の人は…
船長もかなり延長したけどオデコ消えず。