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独自開発した食品素材「パセノール」がヒトのサーチュイン(長寿遺伝子)の発現を増加させることを世界で初めて確認したという。サーチュインを活性化することで傷ついたDNAが修復され、肌や筋肉、骨、内臓や脳までも効果が及ぶと説明。病気の予防・治療に応用が期待できると解説した。
「パセノール」はパッションフルーツ種子から開発。06年に研究を開始し、16年から食品原料としての供給を始めている。
ナビゲーターとして参加した櫻井は「この3~4年はジムに行く頻度を増やしている。体を動かして、けがをしない予防の意味もあるし仕事のアイデアも浮かぶ。作詞のポイントがトレーニング中に浮かぶこともあり、なるべく定期的に運動するようにしている」と明かした。
この会見に先立って、パセノールを摂取した。「パッションフルーツにこんなに良い影響があると知らなかったので驚いた」と言いつつ、「個人的な感想ですが、この1カ月くらい肌が乾燥していたが、メークさんに『肌が良くなった』と言われた。そして睡眠がよく取れる」。トレーニングをした疲労も「軽やかな疲労感になった」と話した。
柔道の高藤直寿、空手の清水希容、レーシングドライバーの山本尚貴、トライアスロンの稲田弘も登壇した。