今F1第2戦サウジアラビアGP決勝


ハースのレース戦略が脚光を浴びることになった。



7周目にセーフティカーが導入された。


ケビン・マグヌッセン(ハース)は

アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)

との接触で10秒ペナルティーを受けて

戦線を離脱する羽目になってしまった!


その後、ランスストロール(アストンマーティン)

のクラッシュがありセーフティーカー導入


ここで、ハースの小松礼雄代表は動いた


そのタイミングでタイヤ交換義務を果たした

ケビン・マグヌッセン(ハース) に

後続を押さえさせて入賞を狙いに行ったのだ!

ポイント獲得をサポートするために

同僚ののマグヌッセン

ポイント争いの最大のライバルとなっていた

角田裕毅(RB )を押さえ込む。


マグヌッセンは1から10コーナーの

連続する区間でトータルで1,5秒落とし

後のストレートの多い区間はペースアップし

角田以下のマシンを見事

抑え込みに成功して


同僚のニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に

20秒以上のギャップをもたらしピットイン

タイヤ交換義務を果たさせ自分の前で

コースに復帰させるはなら技を成功させた!


このマグヌッセンのサポートによって

ヒュルケンベルグは10位に入賞した。


レース後のインタビューで聞いたのですが

角田のマシンのタイヤは

マグヌッセンの後方からのバトルのため

グリップ力が失われ勝負出来る

状態でなかった!


おまけに順位の降格処分までもらって

散々な決勝レースとの事でした。





このレースでもマックス・フェルスタッペン

レッドブル・レーシングが

F1サウジアラビアGPの週末を支配した

最も近いライバルに対して

直線スピードで有利だったこと

によるところが大きい。


各マシンを見事に周回遅れにする好走だった!





この事を考えてこれから他チームとの

差がなくなって同僚のセルジオ・ペレスが

3位4位で走行している時に

マックスをスローダウンさせて

ペレスを3位に2位に引き上げ

1、2フィニッシュさせ

ドライバーズポイントと

コンストラクターポイントを稼ぐ

こう言った作戦も有りかと

考えているのは俺だけでしょうか?


クリスチャン・ホーナー

チームが安泰だから内紛は止めて

特にエイドリアン・ニューウェイは

そう言うの嫌うから


プランはABCDEF くらいあっても

良いかもね!


最後に、カルロス・サインツの代役を

急遽勤めた、オリバー・ベアマン

18歳でF2、2年目ののドライバーとは

思えない走りをスピードを有り難う!

角田裕毅とのバトルは楽しかった?


フェラーリF1 は第2のマックスを

見つけた様だ

来年はウイリアムズで頑張って👍

有り難うございました!