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2022年1月25日に電話での裁判がありました。

私は全く聞くことが出来ない状況でしたので、参加した弁護士さんからの事後報告となりました。


前回頑張って色々証拠出しました。

本当に精魂込めてわかってもらおうと努力しました。

そして3ヶ月必要だと言うので、待ちました。

年も明けましたね。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますちゅー


3ヶ月…なんで必要って言ったの?

って言う、また、とんでもない準備書面が返ってきました。


これは…!!!


もうね、「そういう事か。なら仕方ないな」という結論に達しました。


どんなに病気の説明をしても、症状の経過を説明しても、証拠を出しても


聞いてないし認めないし聞く気がないし知る気も無いし話し合う気もサラサラ無いし、自分たちの審査が正しかったのかと振り返ることすらするつもりも無い


という答えしかありませんでした。

あまりにもバカバカしいのでわざわざ18ページ紹介する意味あるのかな?って思ったんですけど、

どんだけ「今までのやりとり完全スルーしてイチから話し始める」スキルを国が選んだ弁護団が使ってくるのか、その手口、見たいですか?

もう、完全に「手口」って言わせてもらうよ。


いや、私も皆さんの貴重な時間を無駄にするのも申し訳ないと思ったんですけど、真実を、事実をブログに載せると書いてきたからには公開すべきかなー?と悩みに悩んで今もちょっと悩んでるwww


ため息しか出ない…


蒼いタメイキ/明石家さんま



まずは要所を説明して、最後に書類の写真を載せるので読みたい人は読めるようにしておきますか。


要約すると

慢性疲労症候群CFSは慢性的な疲労の病気であるから、それが書かれていないカルテの分は慢性疲労症候群CFSの症状ではないので認めない。

まだらめクリニックの前までの通院はそういう理由で慢性疲労症候群CFSでの通院とは言えないので認めない。

お薬手帳は、薬が出なくて通院してた、若しくは、本人の判断で手帳を出さなければ記録は残らないのであてにならない。

(お薬手帳は正当性がないと言いながら…)

本人が初診日だと言う前にも通院した履歴がお薬手帳にあるが、そこでもアレルギーの薬が出されていたので元々その病気を持っていたのであり、慢性疲労症候群CFSではない。


って言うね。


ここを読んで下さってる皆さんなら、私が最初からずっと何回も書いてるので耳にタコかと思いますのでもう皆さんから反論して貰えるくらいだと思うんですけど


どこからツッコミ入れたらいいのかわからないほど完全に1から同じ説明またすんの?

っていう、

同じことしか言えないんだね?もう言うことないんだね?

なのに3ヶ月も無駄に使ったんだね?ムキームキームキー

というこの状況……


ですから!!!


慢性的な疲労が主な症状だからって、初期症状ってのはその慢性的な疲労の始まりでしょ?

産まれてから疲労始まってないでしょ?

6ヶ月以上繰り返し、または継続して初めて確定診断出来るんだから、確定診断した時には半年以上経ってるでしょ?

で、あんたらが言い出したんでしょ?

確定診断じゃなくて、最初に症状が出て病院に行った日を初診日って言うんですよーって。


はい、これ何回も書いてきましたよね?


そして、5年前から無視されてんだけど、

まだらめクリニックの前に関町内科クリニックで確定診断出てんのね、だからまだらめクリニックの前から慢性疲労症候群CFSの通院してるのよ。

確定診断されてんのよね。

それ、あんたら5年前からずっとガン無視決め込んでんだけど、書類見てるよね?

流石にそこ、本気でわかってないほど能無しじゃないよね?

国に選ばれた弁護士さんだもんね?

じゃ、わざと無視してんだよね?


で、アレルギーの薬は皮膚科で出されてるでしょ?

そして私、皮膚科は前から行っていたから、慢性疲労症候群CFSで皮膚の炎症が悪化した可能性もあるけれど、それは慢性疲労症候群CFSの症状には入れてないんですよ。

元々のアトピーとして、扱ってるんです。

それを、わざわざ薬のことだけ持ち出して、アレルギーにも通用する薬だからくしゃみ鼻水などの症状はそこから来てるだろう…と。

そしてカルテに疲労と書いてないなら本人が医者に言ってないのだろう、と。

それも、証拠も出したしココにも書いたけど、私は立っていられないほどの倦怠感って医者に何回も言ったのに、あの人達がカルテに書かなかったんですよ!!

そして、疲労感は甲状腺の病気には関係ないからって言われた事もちゃんとLINEに残っていたので証拠で提出してますよね?

他にも万年疲労がたまらんと書いてるLINEが何通もあったので全部証拠提出しています。

私、言いましたけど、医者がカルテに書いてないだけなんですよ。

それをいい事に「医者は全てをカルテに書くのでカルテに書いてない事は認めない」というキテレツな難癖をつけてきたんですよね。


そして、私のメールが3つ続いてる中の2つだけを取り上げて

「風邪でダウン」とか「風邪に負けちまった」とか書いてあるから本人も自ら風邪だと認めてる。って言い出したよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

3つ目のメールに「これ、本当に風邪なんだろうか?」と書いてあるのに!!(いつまでも治らないから)

なんで、3つ目のメールだけ無かった事にした?


ビックリするー。

その神経ー。


そんで違う所に「判断するのは医者であり」とか書いてんの。

もう、どっちなの?

いつも矛盾する事を堂々と書いてくるの。


栃木県の医者が知らなかったからたらい回しにされて4年も病名わからなかったのに、なんで最初のきっかけとなる体調不良で風邪だと思わないで「難病」だってわかる素人がいるの?

私だって慢性疲労症候群CFSって病気を知ってたら、栃木県なんかで回らないでさっさと東京の病院行ってたよ笑い泣き


そしたらこんなに重症で手遅れになる前に対処療法に辿りつけてたよ!!


感染後CFSってあれほど…


お薬手帳だってさ、健康保険組合に問い合わせて正確な通院履歴を調べたいって私から弁護士さんにお願いして問い合わせてもらったんですよ。でも、保存期間の関係でもう残ってなかったのよ。

だから、お薬手帳しか出せなかったの。

それも裁判で言ったはず。

こっちが都合よくお薬手帳を持ち出してるんじゃなくて、より正確な情報が欲しいのはこっちなの!

だって証拠になるから。

私の言ってることが本当だって証拠になるからね。


そんで、1年に1回風邪ひいて通院した事あったら、もうその何年後かに年に10回通院する事になってても「前の病気で行ってるんだから既往症でしょ?」って言うんですよ、国が。

そんな事ってある?

だったら全ての病気が一番最初に1回通院しただけの風邪って事ですか?

その後2年間病院に行ってなくていきなり10回以上通院する事になっても?

おかしくないですか?素人が考えても……

そんで判断するのは医者っていうけど、そっちにME/CFSの知識ある医者1人もいないじゃん。

病気を知らない医者がちょっと文献読んで理解できないまま「こうです~」って言ってる意見と、何十年も患者を診察して専門医として意見を言ってる医者を比べて、なんで前者だけが信用性が高いとか言ってんの?

信用性が高いのは後者ですよね?


いや、もう、だからこのレベルなんですよ。

単に時間を延ばして延ばして…申先生に先に確定診断された事は永遠に無視して、慢性疲労症候群CFSがどんな病気かを専門医が説明しても無視して、初診日の定義も辻褄合ってないのに「だから初診日に当てはまらない」とだけ永遠に言い返してくるんですけど笑い泣き笑い泣き笑い泣き


もう、単なる時間の無駄だな…ってわかったの。

わかってもらおうとどんなに誠意を尽くしても向こうは聞く気がないんだから。

だから、さっさと話がわかってる裁判長に裁決出してもらえばいいって思ったの。


そしたら

裁判長変わってたーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


危惧していた事が起こりましたよ。

移動されて、国忖度の裁判長になったらこんなトンチンカンな言い分でも通ってしまう……

今の裁判長のうちに!!

と思ったら何の連絡もなく変わってた笑い泣き笑い泣き笑い泣き


という事で、皆さんが傍聴に集まってくださり、世論も関心持ってる裁判ですよ!のアピールも出来、2回目もコロナが騒がれ始めた頃なのに県外からも来て下さり多くの傍聴に集まっていただいたあの日も…


心象に残った全てがリセットされました。


ここからまた、新しい裁判長から見る心象の始まりです…


これを待っていたのでしょうか?だから無駄に時間を延ばしていたのでしょうか?


しかしもう変わってしまったものは致し方ありません。

新しい裁判長も、公正に判断して下さる方である事を祈るのみ!!


で、もう何か反論しても時間の無駄なのでさっさと終わらせたいと私の希望を言ったところ、弁護士さんも同じ気持ちでしたので、反論の意見書を出すことなく証人尋問へと移行する事になりました。


やっとドラマで見る裁判ぽくなってきたでしょ?デレデレ

証人の所に立って(私は車椅子だけど)

私が答えるんです。

やっとここまで来ましたよー。長すぎたわー笑い泣き


で、今後の流れですが、

次回 第12回裁判は3月1日㈫。これはまた電話でのスケジュール調整のみです。


そして、いよいよ3回目の傍聴が決まりました!!


第13回傍聴あり裁判

東京地方裁判所

5月16日㈪

14:00~

101号法廷

です。


よろしくお願いいたします!!!

コロナの状況で傍聴席の開放具合が決まりますので、もしかしたら傍聴無しになるかもしれませんし、普通に全席入れるかもしれませんし、半分の座席になるかもしれません。

わかり次第ご報告させて頂きますので、よろしくお願いします。


裁判長が変わってリセットされた為に、またしても世論の反映なるものを見てもらう「第一印象」的な回となってしまいました笑い泣き


冷やかし歓迎!裁判生で見てみたい~!ってお友達がいたら是非!!


皆さんもコロナの状況により、勤務先や家族や周りの方のルールや考え方もあるかと思いますので、くれぐれもご無理はなさらずに!!

応援してくださる方は遠方からでも元気玉投げる係になっていただければと思います。

今回も元気玉募集致します。よろしくお願いします。




では、ここからは相手の手口紹介です。

このようなやり口で反論されます。

全国の弁護士の先生方、社労士の先生方、障害年金の申請を書いてくださる医師の先生方、


38度の熱があったとカルテに書かれていても倦怠感と書いてなければ「倦怠感が無いにも関わらず風邪の症状だけで慢性疲労症候群CFSだと主張する」と言われてしまいます。


患者の皆様、どうか、主治医の先生に「倦怠感」と伝えてカルテに書いてもらってください。

書いてくれたか分からない時は会話を録音するなり、その日の内にご友人に「倦怠感があることを病院で相談した」という内容のメールを送り、消さずに残しておいてください。

そして、通院履歴がわかるように薬が出なくても領収書などを必ず保存しておいてください。


年金機構が新聞や患者会に向けて発言している初診日の定義は守られていませんし、専門医に照会などされておりません。

現実と真実をこの裁判で知ってください。