SNSに先に書いたので、ブログでも書いたつもりでおりましたが、何も書いてなかった事に気づいて追加の④です
①~③のご報告で、私が提出した内容をお知らせしました。
で、10/28の裁判はこの資料を相手が読み終わった段階で、「じゃあ、次はどうしますか?」の話し合いだったわけです。
で、相手側としては次回反論になるのですが、
提出した厚労省から年金機構への事務連絡についても、意味合いの違い?の反論があるようです。
①で出した準備書面において、私たちの解釈が間違えている。という事なのでしょうか?
とにかく、その反論と。
③で公開した陳述書の内容で、
私の症状において「後に慢性疲労症候群CFSと確定診断された事は別として、こちらでも1つずつ検証する」との事でした。
…え???
確定診断された事は別として?
なんで別として?
だって、年金機構にME/CFSの診断出来る医師も、患者みたことある医師もいないのに?
診断基準がある事すら知らなかったのに?
その人達が、私の症状の陳述書を見ながら、「これは本当に慢性疲労症候群CFSなのか?」って、検証した所で答えがわかると思うのは何故なの?
そんで、毎回、なんで、あなた達より患者を何十年も…何十人も、もしかしたら何百人も、診てる専門医の意見書を全く無視するの???
なんで、あなたたちのお抱え認定医だけがそんなに絶対的権力があって正しいって言うの?
そこをまず、説明して欲しいわけなんですよね。
患者達が不思議に思ってる事。
「正しい審査」をしてくれてないよね?
誰が審査したの?
その人、病気のこと知らないよね?
申立て書、読んでないよね?
どんな基準で審査したの?
ただ、それだけを教えてくれと言っているだけの事です。
この病気を特別扱いしろなんて、言ってない。
私を特別扱いしろなんて、言ってない。
普通に、ちゃんと審査してるのか、説明して?とずっと言ってます。
どうしてそれが叶わないのか。
どうして答えを聞かせてもらえないのか。
不服申立てをして、第2審をして、裁判をして来年で6年になっちゃいます。
小学校に入学して卒業しちゃうほどの月日です。
その間にも、沢山の患者が審査を受けています。
結果を待っています。
今もずっとそのやり方をしているのでしょうか?
これからも、それをずっとやり続けていくのでしょうか?
せっかく厚労省が正しい審査に導く為に事務連絡を出しても、その使い方をねじ曲げたら、それは無いものと同じになります。
これからも沢山の人が裁判までして訴えなきゃ届かないのでしょうか?
力技で「絶対棄却」ではなく、皆でウィンウィンになるやり方を考えようとは思いませんか?
患者も、年金機構も、国民も、
長い目で見たら結果的にそれがいいじゃん!ってやり方…ありますよね?
それにしませんか?
次回、第11回裁判は
2022年1月25日です。
電話の裁判につき、傍聴はありません。
またご報告させていただきます。
よろしくお願いします。