12月13日(金)
非公開の裁判に行ってきました。




事務的な提出書類についての説明や改訂についての話し合いがメインなので特にお伝えできるような事はあまり無いのですが


只今の状況ですが
確定診断がつくまでのたらい回しのカルテを全て集めました。
とんでもなく膨大な量なので、簡潔な時系列の表にしたものを弁護士が作成しました。
その表についての説明と改訂意見があり、また更に手を加える事となりました。


そのカルテを元に、私を診断してくださった医師に意見書をお願いします。

相手側はカルテとその時系列の表に相違が無いか確認し、内容を相手側の医師にチェックしてもらいます。


そして次回の2月28日の傍聴ありの裁判ではカルテと医師の意見書を提出した上で、私の意見陳述、前回は長くて私も同病患者さんの傍聴席の方もダメージが大きかったと思いますので、次回は10~15分の時間をお願いしようと思っています。


前回、編集で丸々カットされた私の1番言いたいこと、この裁判をした理由を今度こそ伝える、私にとっては前回より更に大切な訴えとなります。

時間が短くなるのはそれだけ内容も縮小しなければならないのでアレもコレもとは言えませんが、短くても想いを込めた内容にしたいと思います。


会場が大法廷となり車椅子のスペースを考慮して頂き、次回は


普通席86席
車椅子席12席

となりました。

ここでの車椅子席というのは簡易車椅子を1席としていますので、リクライニングや大型の車椅子では2席分を使用すると想定して下さい。

前回同様、先着順となります。
特に「関係者なので予約を」という事は出来ませんので、席を確保して欲しいという声を前回も頂いたのですが、それは裁判所の方から出来ないと言われておりますので、申し訳ありませんが対応致しかねます。

ですが、時期も2月で寒さや天候で交通機関の乱れの可能性もあり、席は前回の倍ですが患者さん達にとっては外出も難しいと思いますので、前回より減るのでは……と

むしろガラガラになってしまうのでは笑い泣きという心配の方が大きいです。

しかしそこは体調優先で、ご無理のないように、よろしくお願いします。



そして前回、告知していなかったので、裁判後の説明会を隣の部屋でやったのですが、「知らなかった」「参加したかった」という声を頂きました。
それと共に「椅子があれば参加したかった」という声も頂きました。
弁護士に相談した所、裁判所から5分程移動した所に弁護士会館があり、そちらを予約しておけば椅子に座ってもらっての説明会も出来る、ということでした。

クラッシュした人の為に、ヨガマットとか用意しておけば、(私も含めて)水平な所に寝ないとダメ……となった患者さんに対応出来るかな?と思ったりしたのですが……
私1枚しか持ってないので追加で買うとしてもあと1~2枚しか買えそうにないのですが滝汗
そして、雪が降ったりすると車の高速移動は時間が読めないので新幹線移動になると思いますのでヨガマット持っていけない可能性も……

ヨガマットあったら助かる~って方、いらっしゃるのでしょうか?


5分程の移動が逆に大変……って方もいらっしゃるのでしょうか?

これに関してはご意見頂けると有難いです。


それと、
傍聴に来て下さった皆さんには、医師の意見書の内容がわからないと思いますので、予めこちらで皆さんの分を用意して配り、内容がわかるようにする事も考えています。


まだ提案レベルなのですが、
今、お知らせ出来るのはこれくらいになります。


また詳しく決まりましたらご報告させていただきます。
よろしくお願い致します。