２月の３日以来の投稿で、その前回は、こちらです(↓)
http://ameblo.jp/mhk-2-1/entry-11154145033.html
まずは画像を。前回、間違えて掲載せずに投稿してしまいました画像です。
本年１月４日の、初めてマナ風呂を24時間ずっと回し出したときの画像と、
その25時間後の画像。風呂場が暗かったので、ストロボたいて撮っています。
これについては、後でご説明いたします。
１．２４時間化の動機（前回まで書きました通りで・・・）
大型の水中ポンプとマナウォーター大で毎日６時間前後湯水を循環させた場合、
途中二日おきのさし水で、大体２週間は、湯水を総入れ替えしなくてもよさそうだ、
と見当がついたのですが、
ものぐさな自分は風呂掃除が面倒です。
もっと長い間、風呂を掃除せずに済むようにしたいと思いました。
そこで、オプティマルのお店にある、お魚さんが元気に泳ぐ、あの水槽。
それに用いられている設備や仕様を真似て、うちの風呂も拡充してゆきます。
その第一弾が、湯水循環の24時間化です。
ただ、24時間回すとなりますと、今の大型ポンプでは回転音が大きそうで、
ご近所への迷惑が懸念されます。うちの風呂場は庭先に面しておらず、
風呂場の壁と隣家の距離が近いのです。
そこでポンプは、揚水量毎時57リットルのエーハイム1262というポンプに変更、
ポンプのダウンサイジングにあわせて、マナウォーターも中に変更しました。
循環させる湯水の量が少なくなることで、今までのようには、湯水の汚れを
防げないのではと、不安に思いましたが、
テネモスに、マナ中を24時間ずっと回し続けることで、
季節外れの汚れきったプールの水をきれいにした事例があると聞き、
うちの湯船はプールより小さいから、まぁやれるかなと、取り替えました。
このポンプは、お魚さんを飼う時に、お魚さんによいように、水槽の水を循環
させるものです。ペット用品売り場で扱われる、観賞魚の用品です
（サイズが大きいのでお店にはなく、ネットで買ったポンプでしたが）。
水道管やホースは、ホームセンターや水道用品の売り場で調達しますから、
マナウォーターやポンプの他は、水道用品とペット用品の売り場で、
ほとんど間に合います。
２．装置の組み立て
ポンプとマナウォーターとの間の配管は、
「水を回すときはなるべく圧が抜けないように」との店長の言葉にしたがい、
高価ですが柔軟で、ボルトで締め付けられるベンリーフレキ管にします。
今までは、マナウォーターから浴槽に水を戻すＯＵＴの側のみこれでしたが、
今回からは、湯水をマナウォーターに揚水するＩＮの側も、これにします。
マナウォーター中は、ＩＮもＯＵＴも、つなぐ水道管の内径は13ミリ。
この管径は、ホームセンターなど近所の水道部材扱うお店に行けばまずある
よく使われているサイズです。
ポンプの水を吸い上げる口は、ホースしか付きませんので、
内径13ミリのホースを10センチほど切り、片側をポンプの口に付け、
留め具で締め上げます。
締めたホースのもう一方は、マナウォーターのＩＮにつないだ管に。
管の先に、ホースをつけられる口を付け、ここにホースをはめて締め上げます。
これで完成。お風呂にセットします。
ポンプを回す動作音がご近所さまのひんしゅくにならないか不安ですので、
浴槽の底にポンプを置くとき、防振のゴムを敷きました。
これも、ホームセンターで売っているもので、地震になったとき
家具が倒れないようにする、家具の下に敷くような感じのものです。
今回は、ハネナイトという防振ゴムを使います。
さぁ、マナ風呂の新システム。電源を入れてみましょう。
コンセントの差し込みにポンプのコンセントをさし、ポンプが回り出しました。
マナ風呂循環装置・新タイプ。さあ、どんな感じになるでしょう。
ポンプの回転音。大きなポンプと比べると、だいぶ静かになりましたね。
かくして。
本日に至るまで、湯船の湯水を総入れ替えするとき以外は、止めずに回し続けてる
拙宅の、マナ風呂。
その、最初の２５時間半の、ビフォーアフターが、これでした。
（つづく）
テネモス関連の製品
・マナウォーター（活水器） 大サイズ
マナウォーター活水器・中サイズ【飲料用】
マナウォーター活水器・中サイズ【洗浄用】
Ｎｅｗ Air Dream オーディオバージョン
New Air Dream （ノーマルバージョン）
生きているクリーム
マナ水（酵素水）
生きているせっけん