水中ポンプとマナウォーター大で循環させる。
その際に、ＰＴＢテラビームを照射する。
この実験を１週間繰り返しますと、おおよそ４日目から、湯水におぼろげながら
見て気が付く変化が現われた。そのことから、
以後は３日ごと（２日おき）にさし水をして、風呂に入り続けることにします。
さし水は、目測ではありますが、湯船の３分の１から２分の１。
さし水にしては量が多いかも知れませんが、
ぼくが風呂水を循環させようと考えたのは、風呂掃除が面倒だったからで、
水道代を抑えたい・美容効果のある湯水につかりたいよりも、
風呂掃除の手間をなるたけ省きたい気持ちの方が優先順位が高いためです。
２０１１年１２月２０日。実験開始から８日目に、最初のさし水をしました。
これがその日の、循環・照射終了後の画像ですが、
浴槽の底の右側や、段差に塵（チリ）のような汚れが見え出していませんでしょうか。
湯船の水面が、風呂場や画像撮ってるぼくを映してるのではありません。
で、連日循環と照射を続けまして、
１２月２３日。さし水をします。水栓抜いて湯水を減らしてから、
オール電化の風呂ですので、そのまま風呂を沸かしますと、湯水が継ぎ足され風呂が沸きます。
このようにして、連日、循環照射を繰り返しながら、３日に１回、２日おきに
さし水をしますと…
湯水のくすみは、さし水の効果もあってか、保たれていますが、
浴槽の底や段差には、塵（チリ）がたまります。
これは、固くこびりつくものではなく、底に指をはわせると、舞い上がる微細なものです。
上記の経過を見ながら、
実験の開始当初は１週間、さし水をしなかったことを考慮に入れて考えますと、
○毎分100リットルを吸い上げる水中ポンプと、マナウォーター大で湯水を循環させる。
○ＰＴＢテラビームを湯水に照射する。
○循環と照射は、１日３，４時間から半日、毎日行う。
○湯船の水は３日に１回（２日おきに）３分の１から半分くらい入れ替える
この形で循環照射実験を行う場合は、浴槽の汚れを気にされるなら、
２週間で湯水を全て入れ替えるのが、ひとつの目安かもしれません。
ただし、ひとり暮らしの場合です。
ここまでを振り返りますと、ぼく自身としては、もう少し、塵（ちり）が出るのが
遅くならないかな・・・なんて思いました。風呂掃除は面倒だ、なるたけ後に伸ばしたい（笑）
してみると、やはり、これからは２４時間湯水を循環させ続けるか・・・。
でも、大型のポンプは、音も大きい。昼間や夜更けはまだ大丈夫ですが、
夜中に、エアコンの室外機の音を若干なりとも上回る音が出そうというのは、気が引けます。
そこで、ポンプを小さくしてみようと思いました。
オプティマル店長が、事務所でお魚さん飼うのに使ってる、お魚さんのために水槽の水を循環させる
ポンプで、なるたけ大きなものに替えよう。そして２４時間回し続けようと考えたのです。
かくして－－実は年を越す前に、準備手配を進めていたのですが、
年明け早々に、拙宅の風呂水循環装置、ポンプを替えました。
毎時100リットル吸上の大型のものから、57リットルの中型のこちらになりました。
ポンプの容量が下がりましたので、マナウォーターも大から中に替えました。
100リットルのポンプ・マナウォーター大での循環は、１月３日まで。
４日からは、二代目のこの循環装置を、回し始め、１日24時間ずっと回し続けています。
24時間回し続けてからのことは、詳しくは、この次以降に書くとしましょう。
24時間回すとどうなったかだけ、画像のみアップしておきます。
ポンプ・マナウォーター変更・終日24時間循環開始。
25時間半経過
ちょっと暗いので、ストロボをたいて撮った画像がこちら。
この間、遠赤外線サウナに入ってから、入浴一回しています。
-----------------------------------------------------------
テネモス関連の製品
・マナウォーター（活水器） 大サイズ
マナウォーター活水器・中サイズ【飲料用】
マナウォーター活水器・中サイズ【洗浄用】
Ｎｅｗ Air Dream オーディオバージョン
New Air Dream （ノーマルバージョン）
生きているクリーム
マナ水（酵素水）
生きているせっけん