全日本選手権2日目 | 33の挑戦

全日本選手権2日目

大会2日目、前日仕事だった安保さん、小山さんも駆けつけ

3位決定戦に向けて役者が全員揃いました。
 

今大会登録16名、平均年齢43歳のシルバーサイクロンズのメンバーです。
 
 
3位決定戦の相手は、九州地区代表の古豪マッスル糸島。
 
前日はお互い同時刻に試合をしていましたので、ノースカウティングです。

幼少の頃からフラッグフットボールに慣れ親しんだ選手も多く

フラッグを熟知していますので、前半は多彩なプレーに苦しめられました。
 
しかし、その流れを耕がインターセプトで変えてくれました。
 
この試合のMVPは2インターの耕ですね。
 
流れを掴んでからは、ディフェンスもアジャストし、点差をつけることができましたので
 
全メンバーをフィールドに送り込み、全員で3位を勝ち獲りました。
 

全員で日本一という目標に向かって準備して

全員で戦えたことは楽しかったですね。

全国の舞台でもやれるという手応えと

このままでは届かないという課題が見えました。

南関東や関西には、まだまだ強いチームがゴロゴロいます。

もっとチームのレベルを上げなければ届かないですね。
 



 

 

今大会、本当にみんな頑張りました。

みんながMVPと言いたいところですが、

チームの大会MVPをキャプテンの独断で一人選ぶとすれば

好雄でしょう。

 

 

遂に全国デビューを果たし、そのアスリート振りをいかんなく発揮してくれました。

捕ってよし、走ってよし、投げてよし。

好雄をキーにしたビッグプレーが炸裂しまくりでした。

そして、準決勝では「ヨシオ」コールを連発する親戚一同駆けつけ、

スタンドから大いに盛り上げてくれました。

 

好雄の活躍なくして、この結果はなかったと思います。

 

 

 

また皆でこの舞台に戻ってこれるよう出直します。