-13ヶ月目の記録- ( ウクレレ日記 )
押弦は左手首のひねりで?

昨年の1月24日からウクレレの練習をはじめて3月20日で420日がたちました‥

平日の朝晩1時間ずつの練習はサイレントウクレレに変わりましたが毎日の練習は今のところまだ続いていています‥

2月23日から
Tomoki Suzuki先生の動画を見て重心移動?の練習をしています‥

12:28 スケール通し


最初は人差し指.中指の力を抜いて、薬指.小指で押弦‥

最初は「これって薬指.小指で押弦する時は人差し指.中指を弦から少し離せば結果同じ事なんじゃないのかなぁ‥」と思いながらも

それぞれの指の力を入れたり抜いたりの練習をしていて‥


でも何か重心移動とか、体重を指にのせる

とか普段使わないような特別な言葉を選んで使われているように思えて、そんな小手先の事では無いのかなぁ‥と、練習を続けている内に


ふと‥

テーブルに手のひらを下にして、ピアノを弾くような感じで親指以外の4本の指を立てて、そのまま手首を小指側へひねると自ずと小指側に体重がのる‥、逆に人差し指側に手首をひねると人差し指側に体重がのる‥

と、言う事なのかなぁ‥


「押弦は指の関節を動かして押弦、と言うよりももっと上の手首のひねりや移動で指にウエイトをかける」と言う事なのかなぁ‥と、


このログ書きはじめてから色々な達人方の演奏動画で左手の拳のあたりを観察してみましたが‥

そうなのかなぁと思ったり‥違うのかなぁと思ったり‥


でも、楽器の演奏やスポーツのような運動って最初は小手先からはじまり、上手い人程、体全体を使って、とかありそうですし‥


わりと自然に重心移動ができるのかもしれないなぁ‥とか思いながら試してみています


あ、勿論初心者なので正しいかどうかはわかりませんが‥