お久しぶりです(…お久しぶりすぎますよね…本当にすみません)。

ログインすらしない日が多かったのですが、皆さんに存在を忘れられないように、何とか読者の方々などにはペタをさせていただいておりました(´・∀・`)


さて、近況と言っても結構前の話なのですが、10月末に受験したTOEICの結果が、835点でした。

大学1年の時の730からずーっとストップしていたのですが、何とか800超えました。

でも、リスニングとリーディングの得点配分を見ると、圧倒的にリーディングが出来てない。

最近のTOEICはリーディングの分量がミラクルハンパないことになっていて、Part5の文法語彙問題を「スーパーマッハ作戦」で解いてるのに、Part7の長文読解が最後まで終わりません。

長文だって超ザツに読んでるのに、最後の3分は残ったマークを適当に塗り潰す「お絵かきタイム」になる。

リスニングは、解答に必要な箇所だけ聞き取る練習を積んだのでこれで点数稼ぎましたが、全部聞こえてるかというと、全然聞き取れてません。

とにかくリーディングのボリュームには悩まされっぱなしですが(いくら何でも多すぎると思う…)、目標は達成したし、点数以上に得るものが大きいTOEIC対策でした。

来年1月もとりあえず受験しますが、835は超えないだろうな…。


それから、ご存知のとおり、わたくしディズニーシーの年間パスポート所持者ですが、クリスマスはあまり通わなかったです(それでも5回行ってますが…)。

というのも、今年のシーのクリスマスメインショーが、かなり微妙な内容だからです。

ビッグバンドビートのクリスマスバージョンだけは別格に素晴らしいけど、抽選制の特設ステージショー「クリスマスウィッシュ」が、絶句するほど微妙で、ドックサイドステージの「セブンライツオブクリスマス」も、ダッフィーが出るというだけで超絶行列で、何だか通う気がなくなりました。

同じ場所でハロウィン時期にやっていた「ミステリアスマスカレード」が圧倒的な完成度で、自分の中での神ディズニーショーだったので、特に「クリスマスウィッシュ」のあまりのショボさには、悲しくなりました。

なのに、今年のシーのクリスマスは、混んでます、混んでるどころじゃない、壊滅してます。

今年は25回くらいディズニーに行きましたが、年間通して、ランドよりシーの方がヤバい混み方でした。

休日になると、ショーを観るための抽選列があり得ないほどぐねぐねと伸び、夏の「ボンファイヤーダンス」やクリスマスの「セブンライツ…」は夜の公演のために朝から並ぶ人多数、ハロウィンやクリスマスの週末はもれなく入場制限。

シーってかつては、いつ行っても空いてて平和だったのですが…来年は10周年だし、シーの異常混雑はまだまだ続きそう。

あ、でも、もし音楽やられてる方でシーの「ビッグバンドビート」を観たことない方がいたら、絶対観てください。

テーマパーク内でこんなにレベル高くていいのかってレベルで演奏してますので。

Disney SEA Big Band Beat Christmas Version
(よいこ濱口がステージに乱入してるテレビ放送バージョンです)



というどうでもいい話はともかく…。

本編の音楽理論記事ですが、実は前回の「ブルース」で、いったん一段落です。

楽譜を使わずに、作曲・アレンジの最低限の知識をご提供する、というコンセプトの中では、お伝えすべき内容は以上です。

次回記事では、まとめとして、音楽理論学習の意義と効果を記します。

そしてその後は、折に触れて、楽器奏者のためのアドリブ理論や、やや細かいメロディ技法、その他雑多な音楽レビューなど、本編記事の範囲よりやや発展的な内容を、Tips的な位置づけで書いていこうと思います。


重ね重ね、ご無沙汰してしまい大変失礼いたしました…m(._.)m




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