自分で目標を作り
何かに取り組んでいられる人は多いと思います
でも
毎日やることが多すぎて
「何で、こんなことやってるんだろう？」
思い通りにいかなくて
「だんだんイヤにキライになってきた」
そんな気持ちになっていませんか？
そもそも
何で、その道を選んだのですか？
何で、その術を選んだのですか？
それすらも見失いかけている
そんな状態になっていませんか？
今のあなたが、このような状態になっていたら
どうしたらいいでしょう？
何もせず、そのままの状態で放っておいたら
どんな結末になるでしょうか？
そのままイヤになって辞めてしまうかも知れません
イヤイヤやってしまい、活動頻度が下がって最終的に放置してしまう可能性もあります
結果的に、良くない結末になるかも知れませんよね？
そうなるまでに！
自分で何が出来るのか
何をすることが必要なのか
と言った、答えを出す必要があると思います
その答えは、価値観を見出すことが必要です
自分の価値観を知ることが必要になります
その価値観をどうすれば知ることが出来るのか？
やり方は簡単です
冷静に語りかけてあげてください
優しく質問してみてください
もちろん、自分自身に
この場合、極端な質問は逆効果です！
例えば
何で出来ないの？
どこが悪いの？
何がイヤなの？
などの質問です
このような、極端な質問じゃなく
もっと深いところ
根本的なところを具体的に質問してみましょう
例えば
僕はコーチングをしたい
他に色々あるのに
なぜ、コーチングに魅力的を感じた？
学ぶこと身につけることが多いのに
なぜ、コーチングを選んだ？
と言った
自分の選択してきたことの理由を聞く
先程も書きましたが
もちろん、自分自身に聞くんですよ
最初から多くの質問はしなくて大丈夫です
１つの質問からはじめて
深いところまで探る
そして、答えるの繰り返しです
慣れれば質問を増やしていく
そうして質問と答えを繰り返していくうちに
ある傾向や共通点に気付くことが出来る
共通点＝価値観に気付く
と言うことです
僕はコーチングがしたい！
それは
こんな僕でも、誰かの役に立てるスキルがあることを知ったから
悩んでいる人や困っている人の力になりたい！
僕の存在が
その人たちにとって光になれる
答えへと導く光になりたい
そんな魅力的な存在に憧れた
コーチングと言う存在に憧れた！
でも、コーチングには１００以上のスキルがある
その全部を身に付ける必要はないけど、基本的なスキルだけでも難しい
ひとつ間違えると
コーチングではなくティーチングになってしまうからだ
それでは、コーチングとしての価値がなくなってしまう！
一歩一歩、クライアントと共に成長していくのが
コーチング
クライアントの意思を尊重し
クライアントの望む形で解決へと導く
それが、クライアントが心から望む結果
その為の光となり導ける存在
それがコーチング！
僕はそんな存在になりたい！
だから、頑張ってるんだ！！
どうですか？
やり方は至ってシンプルです
どの質問も
問いただしていくと１つの方向に傾きます
それが共通点であり自分の価値観です
答えに辿り着くと
行動の意味を知ることが出来て
いま、やることは何なのかが分かる
そして、その時の状態は
自分に質問する前と
「１８０度」違っているはずです
