8月下旬
母は天寿を全うし逝きました
四十九日法要も終え
忌明けとなりました

まだまだ悲しい気持ちでいっぱいです

今年の春から老人介護施設に3ヶ月ほど居た時は感染症予防のため面会できず
7月下旬に
体調を崩し再入院してからも
数分程度の面会
なんでこんな時期に…

母に付き添ってあげられなかった事が心残りですが
やっと母は楽になれました

父に会えたかなぁ…
父も今年の暮れには十七回忌を迎えます

幸いお寺が近いので
毎週お墓参りに行くことが出来て
そこに行くと父と母に会えてる気がして話しかけて来ます

まだふとした時に
思い出し涙が溢れます
もう一度会える事なら
会いたいです

父が他界した時は
母を支えなくちゃ…と言う気持ちが大きかったので
余り悲しんでもいられなかったのですが
母がいなくなったら
こんなにも悲しいものなのかと
実感しました
自分には姉妹もいないし
子供も息子2人
やっぱり女同士話したい事があると
母の所に行ってました
その安らぐ場が無くなってしまった喪失感で心にぽっかり穴が開いてしまった感じです

母には感謝の気持ちでいっぱいです
『ありがとう』と告げて
最期の別れとなりました

もう少し時間をかけて
母との思い出に浸り
供養したいと思います

そして気分転換に
徐々にいろいろな事
始めて行こうと思います




母が大好きだったコスモスの花

自分も大好きです