毎日暑いですね
エアコン24時間稼働中ですが、
猫達もだらしなさに拍車がかかっています。
ボク、去年は産毛だったから
へっちゃらだったけど~、
空、生後2週目
今年の俺は~・・・
高級毛皮を纏っているもんで、
あぢいのなんのって。
さて、母の膠芽腫闘病記録の続きです。
2018年.6月
救急搬送された後、2日間の入院を経て、
母は無事に退院できました。
傷は小さく2針縫っただけで、
痙攣も起きず、新たな意識障害も
出ませんでした。
実は、訪問リハ(PT)担当の方から、
内反尖足の兆候があると、
聞いていました。
けれど、まだ対策はせず、
足を擦るようにして、
自分なりに歩き方を工夫していました。
けれど、今回の転倒を機に、
しっかり対策しましょう、
とのアドバイスがあり、
装具を作る事にしました。
PTさんは、2種類の見本を
持って来て下さったので、
付けてみる事にしました。
マジックテープで固定する、
伸びる繊維でできている装具です。
そこそこ固定出来ていたので、
これでもいいかな~、
と、母は言っていましたが、
PTさん曰く、
もう少ししっかり固定した方が、
転倒の心配がより少なくなる、
との事でした。
少し時間と手間はかかりますが、
ケアマネさんも交えて話をして、
装具メーカーから、
プラスチック製の装具を
作って頂くことになりました。
次の受診時に、装具メーカーさんが
病院に訪問され、処置室で、
型取りして頂きました。
同時に、主治医に診断書を書いて頂き、
健康保険を使って、
装具を作ってもらえる事になりました。
靴も専用の物が必要なので、
同時に注文しました。
片方は24センチ、
装具を付ける方は25.5センチでした。
装具は10日程で完成し、
無事に届きました。
このタイプの装具です。
PTさん同席で試着すると、
ぴったりでした!
安心して外を散歩できると、
母も嬉しそうでした
この頃の母は、
歩きたい!という意思が強く、
リハビリをすごく頑張っていました。