肺がんの中でも、肺腺癌は

喫煙とは無関係です。

私も家族も、煙草は一切吸いません。

肺がんだなんて、まさに青天の霹靂。

 

2016年、肺線癌(1A)が判明してから、

抗癌漢方との出会い・手術を経て、

経過観察を卒業するまでの記録です。

 

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薄く細く、2センチ程の傷が1つ

その少し斜め下に、

1センチ弱のドレーンの傷が1つ

 

私が手術を受けた病院では、

胸腔鏡手術の傷は2か所。

 

 

ドレーンの傷はあっという間に治り、

2センチの傷は、術後しばらくの間、

違和感が残りました。

 

その違和感とは、

 

感覚が無い

 

という状態です。

 

痛み自体は4日目で退院以来、

全くと言っていいくらい

痛まなかったのですが、

 

感覚が麻痺していて、

触れても何も分からなかったです。

 

私はこれが、地味に気持ち悪かったです。

 

お風呂で洗っていても、

傷を中心に直径7センチ位の範囲は

常に痺れたような感じで、

触れてもわからず・・・

 

もうずっとこのままなのかな。

 

でも、困らないしまぁいいかニヤニヤ

 

 

と思って過ごしていたら、

2ヶ月位で普通の皮膚に戻りました。

 

 

私だけなのかしら。

 

手術を経験された皆さん、

どうでしたか?

 

 

傷の見た目ですが、

もうすぐ8年になる今、

2つの傷は、

よーく見ないと分からない位、

薄くなっていますニコニコ

 

​​​​​​​

 

ちなみに、脳腫瘍の手術を受けた母は、

 

「全然痛くない真顔

「いたって普通真顔

 

と言っていました。

 

母の傷は、見た目は大きくて

痛々しい感じでしたが、

痛みで苦労した事は無く、

感覚も普通にあったそうです。

 

 

 

そうそう。

 

寒い時期や梅雨時に古傷が痛む、

という話をよく聞きますが、

 

私の場合は違和感ですね。

 

それよりも、

 

気圧の変化による頭痛の方が酷いので、

傷にあまりが向かないのかも笑い泣き