肺がんの中でも、肺腺癌は

喫煙とは無関係です。

私も家族も、煙草は一切吸いません。

肺がんだなんて、まさに青天の霹靂。

肺線癌(1A)が判明してから、

手術後、抗癌漢方との出会いを経て、

経過観察を卒業するまでの記録です。

 

大学病院を初受診して、

手術が最短でも7月中旬に

なる事が分かった翌日、

過去に、私の原因不明の不調と、

子どものおねしょを治してくれた、

ある先生のところに行きました。

 

 

※この先、標準治療以外には興味のない方や、

東洋医学・漢方薬に極端に否定的な方は、

お読みにならない方が良いと思います。

 

ちなみに、私自身は標準治療を受け、

補助的に漢方薬を服用したので、

標準治療が第一選択肢です。

 

 

20代後半に、不眠・動悸・だるさが

続いた時期がありました。

仕事に行くのも一苦労なくらい。

内科・循環器科・精神科などでも

あらゆる検査を受けましたが、

何処に行っても原因不明、

「自律神経失調症」

と言われるだけでした。

 

安定剤「セルシン」「メイラックス」

「デパス」…全然効きませんでした。

 

そんな時、看護師をしている友達から、

「ちょっと変わった先生だけど、

行く価値あるかも。」

と教えてもらったのが、

とある内科・アレルギー科の先生、

〇ちゃん先生です。

 

Oリングテストで漢方薬を選び、

処方してくれます。

その他、様々な色や形が印刷された

カードを貼ったり、電磁波対策の

重要さを教えてくれたり、

確かにかなり変わった先生です。

 

こんなんで良くなるのかな?

と思いつつ、処方された漢方を飲み、

言われた通りにシールを貼り、

過ごす事2週間。すると、

 

あら不思議!まず不眠が改善!

 

気が付いたら朝目

1ヶ月後には動悸も怠さも消失しました。

 

数年後。

おねしょで総合病院に1年通院しても

治らなかった子どもを、ふと思い出した

〇ちゃん先生に連れて行ったら、

これまたあら不思議。

2週間でおねしょが治り、

その後一度も失敗無しでした。

 

それから引っ越すまでは、

何かあると○ちゃん先生の病院を

受診していたのです。

 

 

 

 

大学病院受診の翌日。

久しぶりに〇ちゃん先生のところへ

行きました車

 

すると、

「それは心配だよね。

まずは、これ貼ってみて。

気持ちが晴れてよく眠れるよ。」

と、あるヒーリングカードを頂きました。

 

※現在絵カードの愛称は、

「クスリ絵」に変わり、商品化されて、

現在はネット購入もできます。

 

(クリニックで頂けるカードは、

先生の研究も兼ねているため、

無料です。)

 

 

 

 

 

そして、

ある先生を紹介して下さいました。

 

「この先生さ、僕の師匠。

医者に匙を投げられた患者さんを

どんどん改善させている先生。

専門は癌の漢方治療なんだけど、

ぜひ電話して、会いに行ってみて。

絶対に力になってくれるから。」

と、連絡先のメモを下さったのです。

 

帰宅後、早速電話しました。

 

予約をお願いしたくて電話した旨と、

肺がんと診断され、来月手術予定だと

話したところ、

 

受付の女性は、

「初診は、申し訳ないのですが

半年待ちなんです。

ただ、写真と血液検査結果などを

送って頂ければ、先に漢方を

処方できます。

あ!少しお待ちくださいね。」

 

しばしの保留音の後、

 

先ほどと違う女性が電話に出られ、

 

「お待たせしました、○○と申します。

もしかしたら、何人かに順番を

譲ってもらえるかも知れません。

まだ手術前ですよね?できれば、

術前に飲み始めるのが理想なので。

どうしてもダメな日はありますか?」

 

無いです、いつでも行きます!

と答えると、

 

「ちょっと掛け合って折り返しますね。」

と仰いました。

 

暫く待つと、折り返しの電話が。

「急ですが3日後って、大丈夫ですか?

先ほどお電話頂いた時に、

お一人キャンセルが出て、さらに、

再診の方で、病状が安定されている方

お二人に予約を譲ってもらえそうなんです。

約50分の時間が確保できるので、

初診の予約できます。」

 

との事でした。

 

こうして、3日後に受診する事が叶いました。

譲って下さった方々に、感謝でいっぱいです。

 

東中野の、横内醫院です。

 

血液検査のデータがあれば

大丈夫だとの事なので、

大学病院の検査データを持参しました。

 

※大学病院の先生には、事前に、

漢方の服用は大丈夫か確認しています。

当時、服用している薬は無いので、

構わないとの事でした。

 

 

仙人のような風貌の先生。

 

「初期で見つかって良かったね!

○ちゃん先生にかかった事あるんだね。

あの先生は、私の教え子の中でも、

特に優秀なんだよ~。

さて、まずは診断してみましょう。」

 

診察用のベッドに横になると、

癌に反応があるどうかと、

ウイルスや細菌への感染の有無を、

「パワーテスト」という独自の方法で

調べて頂きました。

 

その後、結果のお話がありました。

 

・肺がん(腺癌)(+)

・インフルエンザA(+)

・帯状疱疹ウイルス(+)

・アデノウイルス(+)

・ヘルペスウイルス1(+)

・サイトメガロウイルス(+)

・肺炎桿菌(+)

 

また、

「過去に酷い肺炎になってない?」

と、先生。

 

あれだ~~ポーン

なんで分かったんだろう!?

 

 

画像が無いのに、パワーテストに

ちゃんと反応する事に驚きました。

 

今症状が無くても、

過去に感染したウイルスや細菌が、

「体の中に潜んで悪さをする」

という考えが、東洋医学にはあるそう。

 

西洋医学的にも分かっているものでは、

水疱瘡(帯状疱疹)がいい例ですよね。

 

また、電磁波の害についても、

先生は警告されていました。

 

非科学的だと言われる事がありますが、

ある・ないで言えば、

私はあるんじゃないかと思います。

 

「手術の前に飲むのが理想なので、

良いタイミングでしたね。

早ければ、術前には癌の勢いが、

弱くなる事が期待できます。

また、今日出す漢方薬を飲み続けると、

呼吸機能がとても良くなります。

大学病院の先生方に、

術後に驚かれるはずです。」

 →術後、本当に驚かれました。

 

 

気の布・電磁波ブロッカーが入った

「お守り袋」を頂き、

漢方薬(煎じ薬)を3種類処方されました。

 

※人によって合う漢方薬が違いますし、

同じ名前の漢方薬でも、

品質が劣る場合も多いので、

漢方薬の名前は伏せます。

ご了承ください。

 

帰宅してすぐに漢方薬を煎じました。

 

すごく良い匂いだと感じました。

また、「美味しい~~」

と思いました。

ぴったりの漢方薬だと、「美味しい」

と感じる事が多々あるそうです。

 

3番煎じまで、ありがたく頂きます。

そして、煎じた後は、お風呂に入れて、

漢方風呂にします。

この漢方風呂で、娘の皮膚荒れが

大幅に改善するという、

嬉しいおまけ付きでしたおねがい

 

横内醫院の漢方は、

自由診療(自費)になるので、

健康保険がききません。

理由は、3種類以上の漢方薬を

処方する場合が多い事をはじめ、

納得がいくものでした。

(医療控除は可)

歯科だけは、自由診療と保険診療の

併用が可能なのに、それ以外の診療科は

併用出来ないんですよねショボーン

 

なので、確かに高いですが、

某薬局で漢方薬が1ヶ月分で

数十万した話を聞いた事があるので、

それよりも、だいぶ安いと感じました。

 

横内先生は、

標準治療はしっかり受けた上で、

漢方を服用する事が重要、

と仰っていました。

 

必要な手術は受ける。

また、通院している病院には、

きちんと通い続けるよう、

指導しておられます。

 

 

すみません、皆様の健康を守るため、

漢方薬の名前をはじめ、

個別の事例にお答えできません。

そのため、コメント欄閉めさせて頂きますお願い

 

主治医の先生にご相談の上、

個々でご判断ください。