こんにちは、MHD中村です。
先日マクロビオテックで有名な
久司道夫先生のセミナーに参加しました。
ネットを検索すると、
マクロビオテックとは
“長寿法”であり、生活そのものを改善するような
平和運動を伴った思想が根底にあるとされる
とありました。
セミナーでは
前半は人間や生命に対しての考え方、食べ物との関係
後半はマクロビオテックの健康に対する有効性
の説明がありました。
共感したところはいろいろありますが、
私が講演を聴いて感じたことは
人間は他の生き物の生命をいただいて生きている、ということ。
そしてそれは、本来自然の中に全て与えられていて、
昔日本はその自然の中で
うまく食生活が出来ていたのに、
贅沢になり傲慢になり、
何が大事なのかを忘れてしまった、ということ。
自分たちで自然を壊し、
わざわざお金を使って体に悪いものを好み、
健康を害してあわててお金をつぎ込んで、
健康になるための努力をする・・・。
文明が進みいろんな知識や技術の発展もあるのに、
一向に病気は減らないし、
むしろ数年前には
聞いたことのない奇妙な病気が
益々増えてきています。
人間は頭がいいのか馬鹿なのか・・・。
いろんな面から
今までの考え方を見直していく必要がありますよね。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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