2010年はアイドルが強い年だった。
果たして2011年はどうなるのだろうか…。


これはあくまでも考えにしかすぎないが、私の考える2011年の音楽業界の傾向はこうだ。


2010年、音楽は”聴くもの”ではなく”見るもの”と化していった。
その理由の1つは、アイドルの人気度がものすごい勢いで上昇したこと。
いまや知らない人はいないと言っても過言ではないであろう「AKB48」。
彼女たちの行動は現代にとても大きな影響を与えている。
それは音楽業界にとってもそうであろう。
CDに握手会のチケットを付けたり、AKB48の総選挙の投票券を付けたりと、「CD重視というよりは、おまけ重視」と私は捉えている。
ファンからすれば、推しメンが上位に入って欲しいと思うのは当たり前だ。
その結果、1人で何十枚もCDを買うという行為にいたり、CD発売初日、CDショップのレジには行列ができていた。
そして最終的に、年間オリコンランキングのほとんどをAKB48が占めていた。


これからの音楽業界はこのままで良いのだろうか…と思いながらも、実は私もAKB48大好き人間である。(笑)
これからも可愛い姿を沢山見せて欲しい。

最近の音楽業界は不況のまっただ中で、CDが売れずに、潰れていくCDショップも増えてきた。
一方、携帯電話での1曲単位で買える「着うたフル」などが若者の中で流行している。
私はどちらかと言えばCDを買う方だが、正直そこまで買っている訳ではない。
着うたフルは全く利用しないが………
形には残したいが、何枚もあるといくら薄いCDと言えども、かなりかさばる。
そこが若者のCD離れの原因のひとつであると私は感じる。


最近の音楽の流れについて私が思うことがいくつかある。


その中でも特に思うことは、最近は邦楽だけにとどまらず、何カ国もの曲が日本に充満しているということだ。
洋楽はもちろんのこと、韓流などもかなり目につく。
ジャンルでも、アニソンがかなり認知度を上げてきている。
アイドルなども捨てがたい。


特にAKB48やジャニーズ関連は最近かなり強いと私は見ている。
「音楽」というものが、曲だけに限らず、ビジュアルも重視されるようになってきたということだ。
私はそれについて肯定する訳でもなく、否定する訳でもないが、強いて言うならば、このままでは「音楽」は聴かせるものではなく、見せるものになってしまうのではないかと、少し未来に不安を抱いてしまう。
しかし、いま何を求められているかを理解しなくては、この先音楽業界の流れは落ちていく一方であろう。
結果、何を求められているかを理解したもの勝ちなのだ。


この流れに乗りたくはないが、少しでもこの業界に足を踏み入れてしまった私たちは、いやでも乗らざるを得ないだろう。
その中でも自分がしたいことを明確にし、出来る範囲で実現していきたいと思う。

今週のアルバムランキングは、ベスト盤が多かったです。
いきものがかり頑張れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!