1月の雇用統計が発表されて大方の予想(+7万人)を上回る+13万人となったのですが、ほとんど誰もそのまま信用していない様子ですね。

 

トランプ政権、雇用統計の大幅下方修正を批判 労働省とFRBを攻撃 - 日本経済新聞

 

そもそもトランプ下の雇用統計は下方修正の連続であって、昨年も速報値は予想に沿った数値が出てくるものの、次月に下方修正を繰り返して昨年1年間で18万人増に留まったということ。速報値の合計が54万人に対し正式値が18万人という不正確さ。

しかも一昨年の雇用増が146万人だったのに対したった18万人しか増えていません。

 

それから類推すればこの1月の数字+13万人が信用ならないことは明らかでしょう。

トランプ大統領が景気の悪化を見せないために統計数値をいじっている可能性が高いと言えますね。

 

彼は嘘をつくことに全く抵抗のない人ですから、統計数値も彼の意向を反映したもので、かつ正直でありたい統計局とギリギリの攻防をやった結果の数値と見るべきでしょう。

 

今後こうした悪い数値はすべてネグられたものとして発表されるでしょうから、アナリストたちがその裏をかいくぐってどのように評価するのか楽しみにしています。