こんにちは☀


今朝の6時頃から雉が畑の方で鳴いています。

すぐに雉を探しましたが、どこにも見当たりません。いつもは畑から南へ50メートルほど離れた草むらを行き来して鳴いています。今日は場所が変わって、隣の畑の前にある草が高く茂った所から「ケーン、ケーン」と力強い鳴き声だけが聞こえてきます。

雉が鳴いていると気になって姿をどうしても見たくなってしまいます。草むらの近くまで行ったのですが、姿は見えません。いつもなら畑に来るのに、今日は粘っている。雉はおとなしく、警戒心が強いと言われているので、イタチ等に遭遇して動けなくなってしまったのでは? 縄張り争いか? 雌を呼んでいるのか? 餌を探しているのか? 何か人に忠告しているのか?想像なので雉君しかわかりません。雉君に、「そんなのカラスの勝手でしょ。」なんて言われそうです。←違う、違う、下手なギャグ言わないでよ、と雉君が言っているよ。••• 失礼しましたー。

江戸時代の民謡に「声はすれども姿は見えぬ。君は深山のきりぎりす」という歌があり、恋人の訪れを待つ女心を詠った詩だそうです。ロマンチックな詩ですね。想像ですが、もしかしたら、雉君は誰にも姿を見せずに彼女を待っていたのかもしれません。


今日は畑にスズメの幼鳥が数十羽来てくれました。ツバメが来てくれて頭上を飛んで行きました。ツバメの幼鳥たちが電線で親を待っていました。みんな楽しく暮らしています。嬉しいな。


自然に感謝😀