こんにちは。


モンシロチョウが毎日来てくれます。なんだかワクワクします。というのは、小学4年生の時、あまんきみこ作の「白いぼうし」が国語の教科書に載っていたからです。懐かしいですねー。


タクシードライバーの松井さんが紳士を乗せた時、田舎から送ってもらった夏みかんに、紳士が「これはレモンのにおいですか。」という問かけから物語が始まります。

松井さんは白いぼうしを見つけ、中にはモンシロチョウがいたのですが、飛び立ってしまいます。その後、幼い女の子がタクシーに乗っているのに気づき、最後に消えてしまいます。女の子が消えた所にはたくさんのチョウが飛んでいました。

女の子はモンシロチョウの化身だったのですが、あの頃はなんて不思議な物語なんだろう、本当にこんなことがあったらおもしろいなと思いました。


思うのですが、今来てくれたモンシロチョウはひょっとして亡き祖父母や精霊ではないかと。


自然に感謝です✨