最近、虹を見たことはありませんが、1年前に山にかかった虹を見ました。「あっ、虹だ。」と思わず口に出してしまいました。

虹は確か七色だったかなと、一色一色数えました。何だか懐かしくなりました。子供の頃、今より多く虹を見たと思います。今もそうですが、あの頃、虹が出ると不思議で、何だかワクワク、嬉しい気持ちになりました。


虹と言えば、イギリスの詩人ウィリアム•ワーズワースを思い出します。私は彼の「虹」が好きです。

「空にかかる虹を見る時、私の心は躍る。幼い頃がそうだった。大人になってもそうだ。老いてもそうでありたい。」、「子供は大人の父親である。」

子供の頃の感性を大人になっても持ち続けたいですね。

また、ワーズワースは「The tables turned」で、「光あふれる世に出て来なさい。自然を師と崇めよ。」と謳っています。彼の詩にはツグミやカッコウ等の鳥が出てきます。人間が自然と深く結び付いて、すべての生き物と共存することの大切さを感じます。自然に感謝❗


今朝も鳥たちが挨拶してくれました。雉が何度も鳴いていました。何か言っていたのかな?


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