今日、知人のクラブ選びで久々に
ゴルフショップに行ってテンション
が上がっている
神谷です。
ゴルフウェアはしばらく買わないと
心を鬼にして望みましたが・・・・
ホント危なかったぁ～！
踏ん張りましたよ！！
すんげぇ～かっちょえぇ～ウェアが
たくさん。
えぇぇ～もちろん我慢しましたよ・・・
帽子だけで・・・・（汗）
さて今回は前回の記事の続きです。
ダフリミスを無くす練習法をお伝え
いたします。
この練習法でもうダフるミスも極限に少なく
なって、アイアンショットが安定して
きます。
アイアンショットが安定してくると
たとえドライバーショットがミスをしても
アイアンでリカバリーが効くので
９０台も見えてきます。
この練習法で僕はかなりアイアンショットが
安定しました。
まずアイアンショットの基本から
あなたはアイアンを打つ時、ヘッドが
どのような軌道を通って
ボールを打とうと思っていますか？
はっ、軌道？そんなの考えたことないわ！
ボールをただ単純にクリーンに打つしか
考えてなかったよ！！
と思ったあなた。
アイアンショットはダウンブローで打たなく
てはいけません。
そのためボールをクリーンに打つイメージでは
少し違ってきます。
↑上図ではダメだということです。
じゃぁ、どこを打つイメージでクラブを
振るのか！？！？
それはボールの一個前を打つイメージです。
実際のボールの前に隣り合っている仮想のボールを
打つイメージでクラブを下ろしてきます。
↑上図が正解！
これが本来のアイアンのヘッドが振り下ろされてくる
ショットなのです。
このダウンブローで打てば、クラブ本来の番手の飛距離と
高さが出ますし、スピンもかかります。
何よりダフりません！！！
プロがショットしたら芝がポ～ンと飛んでるのを見たこと
があるかと思います。
あれは何もダフっているわけではありませんよ！！！
あれはボールの先の芝(ターフ)をとっているから
あのようになるのです。
またこの打ち方で、ボールを上げよう上げようとして
カチ上げるスイングは無くなり、トップも防止できます。
それでは具体的な練習方法です。
まず、ボールの後ろ３ｃｍのところに５ｃｍ角四方の
厚紙を置きます。
厚紙はスコアカードなどの切れ端などを利用すると
よいですしょう。
それでショットするだけ！
これだけです。
で、ショットした時、その紙がズレたり、飛んだり
したらダフっている証拠です。
クリーンショットの時は、手ごたえが軽く感じられ
当たった音も
「ドッス」とか「ゴン、カン」とか
いう音ではなく、
「カシャ」
乾いた感じのいい音がします。
で、このダウンブローを打つためには、フォローを低く出す
イメージで実際のボールの前に仮想のボールが隣り合って
２個並んでいることをイメージして下さい。
そして、その２個目仮想ボールを真横から打つイメージです。
パターの低く長くフォローを出すイメージと似てますね！
慣れてきたら、各番手のアイアンを打ってどのくらいの
飛距離が出ているのか、確認して下さい。
その番手があなたの飛距離です。
今回も長々とお読み頂きありがとうございました。
この練習法でアイアンショットが変わったようという方
コメントいただけるとうれしいです。
次回も是非読んで下さい。