こんにちわ！
最近ハードな仕事をしているくせに
腹回りがブヨブヨになってきて
風呂上りにみっともないなぁ～って
思う今日この頃の神谷です。
筋トレせねばと思うのですが、
なかなか身体が・・・
同時に体幹も落ちてきたようで、
飛距離も少し落ちてきてます(涙)
よし明日こそは。。。。。
(今日ではないのね・・・)
今回は自滅しないためのメンタルケア
についてお話しします。
あ～、スライスしてOBしたらどうしよぉ
池が目の前にあるぅ～、嫌だなぁ～！
結果、
スライスしてOB！
ダフって池ポチャ！！
なんてことよくありますよね！？
ゴルフはある程度、自分のリズムで
打ったりできるので、メンタル・気持ち
にかなり影響を及ぼします。
打つまで間(自分の間)があるので、
色々考えてしまって、メンタルに影響が
出てしまいます。
なら考える前にすぐ打っちゃえばいいし！
パシッ！！
って思うかもしれませんが、これもまた
考えなさすぎですね・・・（汗）
一応、打つ前にはあそこにハザードが
あるからレイアップ(刻む事)しよう！
とか
コースが右ドック(右側に曲がっているコース)
だからセカンドでグリーンを狙いやすい
ようにボールは左側へ打とう
などなど、戦略を考えることは必要です。
これからお伝えするメンタル法はちゃんと
戦略も立てられて、OB・ハザードなどに
影響されないメンタルケアの方法です。
さて早速！
みなさん、ボールを打つ前は
何をしていますか？
ボールから３０ｃｍくらいはなれて
素振り！２、３回・・・軽く・・・・
で、アドレスして、目標を確認
・・・・・・１０秒後打つ！
・・・・・・たぶん。。。。
(打つ前にもあれこれ考えていた)
こんな感じの人が多いのではないでしょうか？
はっきりとは覚えていない。
それではOB、池ポチャしてもしょうがないですね。
こんな感じですと、色々とメンタルに影響する
考えが浮かびやすい状況を作りだしてしまって
いるのです。
それではそんなこと考えないように
ボールを打つまでにルーティン
を取り入れればいいのです。
ルーティン？？？？
(ルーチンとも言います)
ルーティンとは
「決まり切った手続きや仕事の事。日課。」
(by ウィキペディア)
なんとなくしかわからん！！！
失礼しました。
ルーティンとはボールを打つまでに
決まった行動を取って余計な感情を
入れにくくする方法です。
このルーティンをすることによって
池があるぅ～とかミスショットしたら
どうしようとか考えにくくなります。
しかし、ルーティンの方法は
人それぞれなのです。
プロもルーティンワークをしてますが
ホントさまざまです。
なので、僕がやってて比較的
効果的なルーティンを
ご紹介いたします。
まず、ルーティンは規則化することが
重要です。
まず
ボールの後方２～３ｍに立ち
ボールの飛球線を決めます。
前回記事→飛球線とは
そのボール後方で
どこにボールを落とすかを
ボールの弾道などをイメージ
します。
風、ハザード、ショットの気をつける
べき点などなど。。
そして、ここでスイングの最終チェック
までします。
最終チェックなので
素振りは１回、多くても２回まで
です。
素振りをする人もなんとなく
振る人もいますが、
それではダメです。
ちゃんとボールを仮想イメージして
実際に打つことをイメージして下さい。
で、スイング、ボールの弾道などが
固まったら、
ボールのところまで行きアドレスして
すぐにショットする。
アドレスに入ったら、
先ほどのボール後方からのイメージどおりに
スイングすることだけに集中して下さい。
アドレスしてからまた色々と
考えるとスイングがブレます。
不安や迷いはスイングの大敵です。
アドレスに入って、迷いや不安が出てきたら
いったん外して、また一からボール後方より
やり直すことをオススメします。
僕はこのルーティンを行うことによって
ショットが安定しました。
僕は以前はホントにアドレスからショット
までが長くダメダメでした。
たぶん同伴者もイライラしていたと
思います。
くどいようですがゴルフはメンタルが
かなり影響するスポーツです。
その不安や迷いを少しでも排除するよう
プロでも取り入れている
ルーティンを是非ご活用下さい。
では、今回も長々とお読み頂き
ありがとうございました。
今後の記事の参考と僕の
モチベーションアップで記事の充実の
ためにコメントをお願いします。
１分くらいで書けるコメントでも
いいので。。。。
それではまた次回の記事で！！