最近は彼女(ご主人様)がストーブを点けてくれます
私はストーブが好きなのです
勿論!コタツは寝室とリビングを兼ねるぐらい大好きな場所です
ファンヒーターは私には火力が強すぎて・・(^_^;)
ストーブはすぐには暖まらないけれど、猫加減でちょうど良い感じなのです
ほんわか!な暖かみで身体が伸びていきます
食べ物も熱いのは苦手です(^_^;)
まぁ現在はコロコロしたキャットフードなるものしか与えてはくれないけれど・・
たまに粒ではない缶詰なるものも出してはくれます
彼女が小さい頃は鰹節をかけたご飯が定番で俗にいう猫まんまを出してくれました
魚の煮付けなんて出ようものなら喉が鳴ったものです
懐かしい味です
彼女はというと同じくストーブ派です
灯油の匂いが広がると子供の時の冬の家族団らんを思い出すらしいです
彼女の子供の頃はまだ家電など一台あるぐらいが普通の時代です
寒い夜はストーブを点けて家族4人でご飯を食べてテレビを見て
みんなが同じ部屋にいることが暖かく感じたのかもしれないなぁ
ストーブを点けると仲良く4人暮らしてる夜を思い出すみたいです
安心感があって好きな空間だったな!という彼女の声が聴こえるよ
匂いには敏感な彼女だけど、誰でも匂いで思い出す記憶って無いですか?
私も今年の冬はストーブライフでお部屋の暮らしを楽しんでいます
2月11日の今日はお天気がよくてやや春の兆しを感じたニャ!(^_^)/